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原色陶器大辞典

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アルデピル収集磁器 あるでぴるしゅうしゅうじき

イランの西北、タブリズの近くにあるアルデビルのモスクに収集された中国磁器。ホープによると元・明の染め付けが中心で総数618。また白磁は八〇、青磁は五八、黄色釉のものが一六、多彩のものが二三、青紺色のもの七、褐色は三で計805点となります。う...
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安哉 あんさい

中国漢代の『蘭台令李尤集』に安哉の銘があります。多分素焼の陶器で飲食物を盛るのに使った鉢であるでしょう。(『陶説』)
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家長彦三郎 いえながひこさぶろう

筑後国(福岡県)柳川焼の創始者。『本朝陶器孜証』によれば、もとは美濃国(岐阜県)の恵奈氏で、文禄の役(1592-3)の際鍋島加賀守に従って朝鮮に出征し、同国の陶工からやきものの技術を口伝されその工人を従えて凱陣、肥前国名護屋(佐賀県唐津市鎮...
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荒木探令 あらきたんれい

狩野派の画家、陶画に造詣が深いです。1858年(安政五)生まれ。テレビン油描法を江戸川製陶所の納富介次郎に学び、東京工業学校(現東京工業大学)のワグネルの旭焼に絵付しました。1900年(明治三三)のパリ博覧会の際、佐賀県でテレビン油描法を実...
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アルミナ あるみな Alumina

礬土、酸化アルミ二ウム。陶土の主要成分で高温で焼いて得られます。珪酸・アルカリと化合して長石その他の媒熔剤となり、釉の中のものは失透を防ぎます。
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安秋楽 あんしゅうらく

モースーコレクションの中にこの銘があるが不詳。山城国(京都府)で産したものでしょうか。(『日本陶器目録』)
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イエロー・ホーソーン いえろー・ほーそーん YellowHawthorn

黄色地に梅などを描いた中国磁器に対するイギリス人の称呼。遺品には清朝康煕(1762-1722)年製のものが多いようです。ホブソンに従えばPrunusdesignというのが正当だといいます。すなわち康煕素三彩の白素地の部分を透度の高い黄釉で塗...
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荒木和助 あらきわすけ

→じょうはなやき(城端焼)
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淡路焼 あわじやき

淡路国(兵庫県淡路島)の陶器。文政年間(1818-30)同国三原郡稲田村(南淡町伊賀野)の賀集珉平が創業しました。珉平は初名を豊之助といい代々稲田村に住んで醤油醸造を業とし、かたわら図書に通じ茶事の心得もありました。所有地は一八町(18ヘク...
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安昌 あんしょう

肥前有田百間窯の出土品中にこの銘がありますが、作者・年代など不詳。(『有田古陶磁銘款集』)