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原色陶器大辞典

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Terracotta テラコッタ

焼いた土を意味するイタリア語。考古学では土製紡錘車・土錘・小型彫像などの土製品を指して用いるが、最近わが国においてテラコッタと称するのは建築装飾用品に限られ、堅焼で施釉した大作品の傾向がある。わが国で建築に一般にテラコッタが使用され始めたの...
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Tepe Sialk テペシャルク

イランの首都テヘランの南にあるカシャーン近郊の先史遺跡。第一層からは大型の鉢型土器が出土した。白い化粧土が掛かり、篭目状の文様がある。紀元前四千年紀とされる。第二層の土器は回転台を用いて成形されたと推定され、赤地に黒の連続する動物群が描かれ...
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Tepe Giyan テペ・ギョン

イランの南西の大市ハマダンのさらに南にある先史遺跡。その歴史はシャルクより遅れた紀元前四千年紀から始まった。初めは彩文土器が用いられたが、次いで黒色・灰黒色のものが混じり始めた。しかし前三千年紀になっても土器は文様によって装飾された。特徴的...
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鉄砲口 てっぽうぐち

注口の一つ。その形が直線になっているものをいめぐちい、曲線のものは溜口と称する。
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Teotihuacan土器 テオティワカンどき

メキシコシティーの北、海抜二三〇〇メートルの高地にある都市遺跡を中心とした文明に属する土器。紀元前後から十世紀頃の古典期に含まれる。初期の土器は一般に単色で平底・球形の壺であり、返りのある大きな首や胴に不釣合いを思わせるものがある。色は黒・...
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土谷六郎右衛門 つちやろくろうえもん

長門国(山口県)須佐焼の開祖。肥前唐津の人、あるいは朝鮮より帰化の陶工とも伝えられる。
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土屋善四郎 つちやぜんしろう

出雲国(島根県)布志名焼の陶家。代々松江横浜(松江市横浜町)に住み土器職を営んでいたが、元祖善四郎芳方は楽山焼四代加田半六が不首尾のために藩を追われた際、後任として1756年(宝暦六)六月、御給米十俵二人扶持帯刀御免御茶道支配御坊主格を仰せ...
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辻勝蔵 つじかつぞう

肥前有田の陶家。辻喜右衛門の末裔で、1871年(明治四)から宮内省御用品を製した。1874年(同七)深川栄左衛門ら四人と香蘭社を起こしたが、1879年(同一二)に分かれて精磁会社を設け、勝蔵名義で御料品を調製した。1889年(同二二)さらに...
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繕い つくろい

器皿の割れまたは貫入を修理すること。「ともつくろい」「粉つくろい」などという。※やきつぎ器物の修復など復元する方法。今日では金継ぎともいいます。※金継ぎ
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塚本喜助 つかもときすけ

美濃国土岐郡駄知(岐阜県土岐市駄知町)の陶工。父は彦左衛門といい織田信長に仕えた。喜助は1591年(天正一九)に生まれ、慶長(1596~1615)の頃同地森向戸川の底から良土を発見し陶器をつくった。1619年(元和五)岩村城主がこの地に来た...