お話 仲村渠致元 なんだかりちげん 琉球(沖縄県)の陶工。幼名真蒲戸、中国名用啓基俗称を仲村渠筑登之親雲上という。1696年(康熙三五、元禄九)八月十九日生まれ。琉球焼中興の祖として有名。またその子孫に致真という者がおり、天保年間(18... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 永原英造 ながはらえいぞう 出雲国(島根県)の陶工。二代永原与蔵建定の三男。永山亭と号した。初め神楽崎焼隅田仙亭を助けてこれを大成させた。その作品のうち立体像などは多く英造の作である。のち宝永山焼に職長として手腕を振ったが、時期... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 中原要 なかはらかなめ 佐賀県西松浦郡今岳村(伊万里市)の陶画工。1870年(明治三)黒華磁器の製作を思い立ち、黒料を求めて財産を使い果たし片目を失って十年余りの間苦労を重ね、ついに1884年(明治一七)素志を遂げた。(『府... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 中川二作 なかがわにさく 加賀国能美郡長野村大長野(石川県能美市大長野町)の陶家。1863年(文久三)より九谷庄三につき陶画を修め、1870年(明治三)独立して陶画業を始めました。以来釉法の改良・製法の研究・組合の結成・後進の... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 中尾米吉 なかおよねきち 筑後国(福岡県)二川焼の陶工。もと肥前国(佐賀県)弓野焼の陶工であったが、西南の役に人夫として従軍し、戦後たまたま二川焼の廃絶しているのを見て一行数名と共にこれを再興した。以来二川焼は古い小代焼の作風... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 長岡住右衛門 ながおかすみえもん 出雲国(島根県)楽山焼の陶工。初代住右衛門は諱を貞政といい、もと布志名焼の陶工であったが、楽山焼が四代加田半六の時不振で一時絶えた折、松江藩主松平不昧がその廃絶を惜しんで、1716年(享和元)初代住右... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 直作 なおさく 丹波国(兵庫県)下立杭窯の陶工で文政・天保(1818~44)の人。黒釉の窯変種である禾目などにすぐれていた。また徳利の作に名があり「直作」の印を用いた。子の文之助、孫の米蔵が跡を継いだ。(『観古図説』... 2011.09.12 お話人物原色陶器大辞典
お話 内藤鶴嶺 ないとうかくれい 鶴嶺すなわち内藤陽三は幕府旗本の士で1860年(万延元)生まれ。1882年(明治一五)エ部美術学校を卒業し、のち皇居御造営事務局に入洋式建築の正殿模型の製作に従事したが、工事延期のため辞職。翌年権大技... 2011.09.11 お話人物原色陶器大辞典
お話 豊田伝右衛門 とよだでんえもん 加賀国江沼郡大聖寺(石川県加賀市大聖寺町)の富豪吉田屋の四代。1824年(文政七)同郡九谷村(山中町九谷町)陶窯を開き、1826年(同九)山代村(加賀市山代温泉)に移窯した。世にこれを吉田屋窯と呼ぶ。... 2011.09.11 お話人物原色陶器大辞典