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パタク

薩摩焼の帰化朝鮮陶工が用いた語。土をこしらえる地および窯の内の地をいいます。(『図解薩摩焼』)
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ハタキ

信楽焼では原料粉砕は主として唐臼で行ない、これに従事しているのは多く女工であります。粉砕することをハタクといい、その職工をハタキといいます。(『日本近世窯業史』)
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白鷗 はくおう

文化・文政年代(1804~30)の常滑の代表的作陶家。本名上村八兵衛。多くの作品に陶白鷗と銘が刻まれ、また印の捺されているものも見られる。俳句を嗜み、京都・江戸その他に多くの交遊があり、京都近衛家・楽家了入・尾張渡辺兵庫・平沢九朗らとの交流...
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白鷗 はくおう

青磁の一手。『万宝全書』に「名物あり青磁の香炉、ロベにの手なり、口脚ともに赤し」、「銘器秘録』に「色白し、かんにふ多し、肩足の辺紅色の赤みあり、作り千鳥の如し、又は竹の節の如し」、『青瓷説』は右の二文を引いて「按ずるに或は白瓷なりといひ又名...
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伯庵 はくあん

伯庵 本歌伯庵 瀬戸伯菴幕府の医官曾谷伯庵(1630~、寛永七年没、62歳)の所持していた茶碗を本歌とし、その手のものを伯庵という。陶祖藤四郎の作であるといい、利休時代の黄瀬戸ともいい、あるいは朝鮮製と中国製ともいい、諸説入り乱れている。昔...
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Parian 磁器 パーリアンじき

透光性の極めて大きな長石質の軟磁器で、古代ギリシアとローマの彫刻材の大理石を産出したパロス島からきている。素地は表面が曇った状態の浮彫刻のもの・ボタン・陶歯などと、表面が光沢をもった彫像・食器などの二種がある。後者は素地の長石が溶けて表面に...
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信長の朱印 のぶながのしゅいん

信長の朱印 のぶながのしゅいん陶業保護のため1574年(天正二)織田信長が瀬戸に下されたもので、1563年(永禄六)にも信長は陶業保護の制札を瀬戸に下しているが、これは黒印である。※せとやき
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野中元右衛門 のなかもとえもん

肥前佐賀の商人。天保年間(1830~144)の人で、古来磁器の釉料に用いられてきた薩摩(鹿児島県)産のイス灰が悪質なのを知って原料を日向国(宮崎県)より買い入れ、また薩摩国には木炭を求めれと国産磁器を交換して相互の利益を図った。(『有田磁業...
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のたずくり

瀬戸系陶窯で轆轤上で器物の形をつくることをいいます。「のだ」は「ぬた」の方言で糊状の土という意味。京都地方の水挽きに相当する操作であるが両者はやや趣を異にし、粘土の性質上京都地方は主に水を用いて成形し、のたを用いることは少ないようです。のた...
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禾天目 のぎてんもく

禾目のある天目茶碗。兎毫盞と同じ。※とごうさん