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馬の目皿 うまのめざら

馬の目の文様が描かれた大皿や大鉢。瀬戸で18世紀中頃から明治時代初期までつくられた庶民の日用雑器。渦巻き状の文様のある大皿で創始は明らかでありません。瀬戸地方で日用品として盛んに焼かれましたが、明治のはじめにほとんど絶えました。大正以来、民...
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貝高台 かいこうだい

高台の底面に貝殻の痕のあるもの。朝鮮系の陶器にみられる。目砂の代わり。古くは、器物を重ね焼きするとき、熔着を防ぎ、また器の座りをよくし製品の歪を避けるため、器物の間に貝を置いて窯詰を行きましたが、そのため高台に貝殻が付着したり、貝殻の形紋が...
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飴釉 あめゆう

鉄釉の一種で、黒・茶褐色の釉。鉄分が多く含まれた土石と灰を混合したもの。やや透明性があり、朝鮮唐津の黒の方や黒唐津の釉薬に使います。
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釉薬 ゆうやく うわぐすり

土石類・植物の灰類・酸化金属・天然または自然の鉱物を細かく粉砕し、水と合わせた物で、高温になるとガラス化し光沢が出ます。陶磁器の表面に融着した、薄いガラス状の皮膜のこと。もしくは、上釉とも書いて、一度施釉したのちに、さらに変化をつけるために...
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懐石 かいせき 会席 かいせき

茶道の発達に伴い、茶事にふさわしい料理が考えられ、「懐石」と呼びました。時代を経て転じて、宴会の料理を「会席」と呼ぶようになったようです。和食店や日本料理店での懐石料理は禅門における本来の意味での懐石料理(精進料理)や茶を喫する為の料理いわ...
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あてぎ

「ときや」とも言う、叩きのとき内側に当て外側には叩き板で叩くという使い方をします。「青海波状紋」の模様になる年輪はこの凹凸で刻まれます。
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菖蒲手 あやめで

黄瀬戸 菖蒲文 輪花 鉢室町時代末から桃山時代にかけて美濃で焼かれた黄瀬戸の優品をいいます。箆描き(へらがき)で花文(かもん)、特にあやめ文を描き、緑釉(りょくゆう)丹礬(たんぱん)や鉄絵の具が施されています。多くは半筒型でもとは向付など食...
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絵唐津 えからつ

絵唐津 菖蒲文 茶碗唐津焼のうち鉄絵のあるものをいいます。胎土は鉄分の多い砂土で、灰釉が施され、鉄砂による草花文様や橋の上人物など瀟洒な絵のものが多く、茶碗・皿・鉢・火入など種類も多いです。絵唐津菊桐茶碗(燕庵名物)は秀吉が文禄の役の名護屋...
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灰陶 かいとう

中国・竜山文化期から殷・西周までの先史時代の土器の一種。焼成の最後の段階で、燻し焼きで焼き締めたもの。朝鮮の百済土器や新羅焼、日本の須恵器が同じ種類です。,灰青色の陶質土器を中国では灰陶と呼ぶ。焼成の最後の段階で空気をあまり送らず、そのため...
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有田 ありた

有田(ありた)焼は焼き物の中で磁器の分野に入ります。いわゆる焼き物のうちで最も高貴で,陶芸では到達しうる最高級品であるといわれている磁器であります。そのままで磁器となる陶石、泉山石の発見により、日本磁器発祥の地である有田では、伝統的な手法で...