お話 角倉素庵 すみのくらあん 江戸初期の事業家。1571年(元亀二)生まれ。名は玄之、通称与一。了以の長男であります。三度も死地を脱して蘇生の思いをしたので三蘇庵とした。のち三の字を省いて蘇庵と改め、また蘇の字を素に改めた。父の代から海外貿易・土木業に従事し、産を積んだ... 2011.08.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 Smalt スマルト ビルンギッキオの著書『ピロテクニカ』(1540~年刊)にザフェレなりますものの記載があります。ザフフェレは金属状の重い物質で、ガラス質のものと熔かし合わせると青空色となり、色ガラス、壺の彩色、陶器の釉薬に利用されますといいます。また同じ時期... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 Steatite磁器 ステアタイトじき 原料は滑石を主成分とし、これに焼結性・電気的特性を向上させるために少量の粘土・炭酸バリウム・アルミナなどを添加して調合・成形し、摂氏一三〇〇度前後に焼結した白色磁器であります。クリノエンスタタイトを主要構成鉱物としていて、従来の磁器に比べて... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 須田菁華 すだせいか 加賀国(石川県)九谷焼の陶画工。1862年(文久二)金沢に生まれた。初名与三郎。京都に製陶を研究し、1883年(明治一六)以来珠洲古窯址菊花文双耳杯<ysf_08902.txt>ろくろ江沼郡山代(加賀市)九谷陶器会社の陶画に従事。1890年... 2011.08.07 お話人物原色陶器大辞典
お話 すず 酒罐であります。徳利に似て口の細いもので、酒を盛る器。もとは錫でつくった。のちに転じて陶製のものにもこの語を用いた。四国地方・美濃地方・東北地方などの語の使用範囲は相当広いもののようであります。 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 須恵 すえ 地名。岡山県邑久郡長船町須恵。『和名抄』に「邑「久郡須恵郷」とみえています。その西北に土師郷があります。今日は東西の須恵に分かれています。邑久町・牛窓町にわたり古代吉備地方最大の窯業生産地。※おくようしぐん地名。福岡県粕屋郡須恵町。付近に須... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 周淮 すえ 周上総国(千葉県)の郡名。『和名抄』に季と注し、『国造本紀』に須恵国と載せています。『万葉集』には末または種淮と書いています。『旧事記』に須恵、『拾芥抄』に周維とあります。陶の義であろうがその造陶のことは未だ考えられていない。後世誤って周准... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典
お話 陶 すえ 地名。岐阜県瑞浪市陶町。ここは現在猿爪・水上・大川の三字を含んでいます。大川の東釜と猿爪の釜の洞とは共に往古の製陶地です意を示していますようであります。大川と猿爪とは恵那郡製陶の起原地として自ら二様の伝説を残しています。大川の地へは尾張瀬戸... 2011.08.07 お話原色陶器大辞典