お話 緑磐 ろうは 硫化鉄鉱が自然に酸化されてできた天然産の硫酸第一鉄。少量の銅分を混在することがあります。昔はこれを焼いて紅殻を製造しました。現在ではあまり産出しないようです。 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 Keramik ケラーミク 窯業・陶磁器を意味するドイツ語。※ケラミックKeramic,Ceramic ケラミック窯業を意味する英語。語原はギリシア語にある。Kerasは角の意を示し、Keramosは角製酒器すなわちコップの意、Keramionは土器を示し、Keram... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 炉均窯 ろきんよう 炉均窯 ろきんよう中国清朝雍正年代(1723-35)に景徳鎮窯において宋均窯を彷製したものです。紅・紫・青・緑各色かおります。胎色は均窯に似た帯褐色の妬器胎で、裏面の釉は芝麻醤釉を施しています。均窯と比べて古雅の味に欠ける嫌いが、あるがその... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 和全 わぜん 和全 わぜん京都の陶工。十一代永楽保全の長男、1823年(文政六)生まれ。通称善五郎。成長するに従って父保全に倣い、特に金欄手・紗文手・古赤絵・仁清・交趾・青磁の風に長じていました。本来油小路一条下ル(中京区)に窯を持っていましたが、185... 2011.08.04 お話人物原色陶器大辞典
お話 六祖 ろくそ 名物。後窯茶入、正意作。六祖忽能の立姿に似ているとしてこの名かおります。もと土川相模守所持、のち沼津城主水野出羽守の所有となり代々相伝えましたが、1915年(大正四)に東京の根津嘉一郎家に譲与しました。根津美術館蔵。(『大正名器鑑』) 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 渡茶碗 わたりちゃわん 外国より舶載した茶碗の意。『本朝世事談綺』の渡茶碗の項には朝鮮物のみを掲げ、建暦(1211-3)の頃三島手の渡来が最初であるといいます。ただしこれより古く平安の都に中国の茶碗で渡来したものかおります。 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 漉酌 ろくしゃく 漉酌 ろくしゃく名物。後窯(一説に真中古)茶入、正信春慶。漉酌は六尺の当て字、また陸尺につきます。この茶入が釉の裾を高く掲げて下の土を多く現しているのを、駕篭人夫などが尻高く裾をかかげだのに思いを寄せて小堀遠州が命じた銘であります。初め遠州... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典大正名器鑑茶入
お話 六兵衛 ろくべえ 六兵衛(初代)作御本立鶴写茶碗六兵衛(二代)作景文平等院画四方鉢京都の陶家清水六兵衛。初代六兵衛は愚斎と号し、幼名栗太郎、摂津国島上郡東五百住村(大阪府高槻市東五百住町)古藤六左衛門の子。早くから陶業に志し寛延年間(1748-50)京都に出... 2011.08.04 お話人物原色陶器大辞典
お話 佗助 わびすけ 中興名物。後窯茶入、新兵衛作。その名のようにいかにもうち佗びた態で、佗び人が最も喜ぶものであるでしょう。口は広く、瓢形で、胴中の両側に相対して輪違模様の打ち出しがあるようで、胴以下に斜めに四本の筋が打ち違った四ッ目垣のような箆目かおり、また... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典
お話 六条肩衝 ろくじょうかたつき 六条肩衝 ろくじょうかたつき六条肩衝 ろくじょうかたつき名物。古瀬戸肩衝茶入。京都六条家所持、のち松平不昧に入りました。(『茶道名物考』)ろくじょうかたつき 六条肩衝六条肩衝 ろくじょうかたつき古瀬戸肩衝茶入。大名物。京都六条家に伝来したの... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典古瀬戸大名物大正名器鑑日本茶入茶道美術鑑賞辞典