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紫瓷盆 しじぼん

『杜陽雑編』に中国唐代の841年(会昌元)に渤海国が進貢した紫瓷盆のことがみえている。純紫内外通瑩し、厚さは一・五センチ程で極めて軽く、半斛が入る。『陶説』はこの焼瓷の法は高麗よ伝えたという説に疑問をはさんでいる。
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獅子涜繍毬 ししこんしゅうきゅう

甕器文様の一種。わが国で俗にいう玉取獅子のことであります。
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子式 ししき

中国清朝御窯廠の制式の一種。上が広く直下して鋭平であるようで、勢いやや長いです。(『景徳鎮陶録』)
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紫山焼 しざんやき

茨城県桜川市真壁町の産。1900年(明治三三)頃市塚賢蔵が筑波山中に優良な原料を発見し、磁器を製して紫山焼と名付けました。翌年には県費を仰いで陶器伝習所を組織し改良の功を挙げました。(『日本近世窯業史』)
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紫沙壺 しさこ

紫泥の急須のことをいいます。すなわち中国の宜興焼。※しでい
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瓷骨 じこつ

甕器の釉を施さない素地のこと。『匋雅』に「甕骨とは、未だ釉を上けざるの白甕なり」といいます。
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重行 しげゆき

尾張国(愛知県)品野窯の陶工加藤九郎右衛門重行。景重の子である。織田信長の制札、尾張藩主徳川義直の証文を伝える。その子重高が業を継いだ。一説に村上の姓を名乗り、1646年(正保三)二月に没して中品野村(瀬戸市中品野町)浄源寺に葬られたという...
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重光 しげみつ

尾張国(愛知県)品野の陶工加藤三右衛門重光。一に景光とある。万右衛門基範の末子。初め美濃国土岐郡水上村(岐阜県瑞浪市陶町水上)にいたが、兄景重と共に品野窯に召還された。品野洞窯の祖という。一説に重光は瀬戸・赤津・品野の三郷中を随意に居住して...
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俑 よう

加彩婦女俑俑とは人型の像のことをいい、木製・陶製・金属製などの別かおります。主として祭祀や副葬に当てられたものです。中国河南省安陽の殷墓からは殉葬者に代わるものと考えられる陶製の奴隷像が出土しており、俑の最も早い例といえます。俑を副葬する風...
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陽羨壺 ようぜんこ

陽羨は中国江蘇省宜興県付近の旧名。宜興窯のうち施釉製の欧窯を除く朱泥や紫泥などの作を陽羨壺と呼び、明の万暦(1573-1620)以来煎茶急須の名品として高名であります。中国では泥壺または砂壺といい、朱泥や紫泥のほかに黄泥・青泥・老泥・白泥・...