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やきもの

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上村信吉 うえむらしんきち

尾張常滑の陶工。白鴎の孫。1814年(文化一一)に生まれました。白鴎の作品を模造しついにその作風を悟り、非常に巧みで一見白鴎の作品と変わらないようです。また水盤や植木鉢などに動物などの浮模様を付けることを創意し、便器の形を考案してつくり始め...
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牛石窯 うしいしがま

肥前国東彼杵郡折尾瀬村大字牛石免(長崎県佐世保市牛石)。木原窯系の一つで金久永の弟子某が開窯したが数年で廃絶。出土品は葭ノ元の作とまったく似ています。(『古木原焼及木原焼系諸窯に就きて』)
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インダス文明の土器 いんだすぶんめいのどき Indus

西パキスタンからインド西北部にわたるインダス河流域には、紀元前三千年から同千七百年にわたる古代文明が開けていました。その中でもモヘンジョーダロ(シンド地方)、ハラッパー(パンジャーブ地方)の都市遺跡は特に有名であります。これらの都市の家屋は...
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嗽・嗽茶碗 うがいちゃわん

古代にうがい用の特定の茶碗があったかどうかは不詳。後世には中国から渡来した天目茶碗がよく嗽茶碗に当てられたことが諸茶書に出ており、『東山御物内別帳』には唐の楊貴妃の嗽茶碗で坤寧殿と名付けたものを載せています。朝鮮語では養歯器(ヤンジキ)とい...
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雲林院文蔵 うじいぶんぞう

京都の陶工。粟田の宝山家の祖先。近江国(滋賀県)の出身であるが中頃から宝山と号し屋号を茶怨屋と称しました。一時清水にいたことがあります。※ほうざん
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飲中八仙 いんちゅうはっせん

陶器文様。杜甫の詩に飲中八仙を詠んだものがあります。八仙は賀知章・汝陽王瑳・李適之・崔宗之・蘇晋・李白・張旭・焦遂の八人であります。中国清朝康煕年代(1662-722)の酒器には飲中八仙を描いたものが多く、その小さなものは官窯の作品で、画筆...
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雨過天青釉 うかてんせいゆう

中国五代の後周の柴窯の青器釉であります。伝えられるところによりますと、世宗は陶器の式を稟請する書に「雨過ぎて天青く雲の破るる処、者般きの顔色を作し将ち来たれ」の批語を下したといいます。これによって雨過天青器・雨過天青釉の名がありますが、いろ...
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牛頚古窯址群 うしくびこようしぐん

福岡県筑紫郡大野町を中心に、一部同郡春日町にまたがる地域に分布する須恵器窯跡群。旧行政区分によれば窯跡の分布範囲がほぼ御笠郡牛頚村に相当しますので、牛頚古窯址群と呼ぶことになりました。窯跡群の規模はいまだ全域にわたる徹底した分布調査が行われ...
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入川佐七 いりかわさしち

伊予国(愛媛県)の陶工。ある本には佐吉とでています。双海町 伊予郡浜村の人。1865年(慶応元)に下浮穴郡七折村(砥部町七折)の阪本源兵衛の窯を再興したが三年で廃絶しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)
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岩城文琳 いわきぶんりん

中興名物。漢作文琳茶入、一名上天文琳。岩城貞隆が所持していたのでこの名があります。景色の変化は比類がなく、形状・釉色ともにすぐれて文琳中の秀逸と称されています。江戸時代初期に伊達侯の所蔵となり、1916年(大正五)の同家の売立では五万六千円...