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やきもの

名物

井戸擂盆水指 いどらいぼんみずさし

井戸擂盆水指 いどらいぼんみずさし千家名物。利休所持としても古来やかましく、昔は「ライホウ」とも呼び、片口風の摺鉢を見立てて水指としたもの。かいらぎ鮫肌状の井戸釉で、井戸茶碗分類上では青井戸の手に属します。釉ちぢれ面白く、粗相ともいえる大佗...
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彩文土器 さいもんどき

彩色によって装飾的要素を施した土器。彩色土器ともいいます。土器の装飾法の一つである刻線文を施し、焼き上げてのちに刻線に白粘土などを詰めて飾った土器もあります。器面全体を単一の色で塗りつぶした土器を彩色土器、文様のある土器を彩文土器と区別して...
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ギリシア黒絵壺 ぎりしあくろえつぼ

ギリシアの紀元前六世紀の初め頃から、アブ7イカでは陶工たちを多く迎え入れて陶器製造が盛んとなりましました。器形の幾何学的端正さは変わらないが、文様のテ一マはコリント陶器に比べてはるかに多く人問を主題とするようになりましました。また黒で文様を...
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錐呉器・切呉器 きりごき

付属物箱 桐白木書付 金森宗和筆寸法高さ:9.5cm 口径:13.5~14.2cm 高台径:5.8cm 同高さ:1.3cm 重さ:435g とくに錐呉器としての特色は乏しいが、無疵で、掛けはずしや漆み出た雨漏りの景や、一条の火間も捨てがたく...
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ギリシア赤絵壺 ギリシアあかえつぼ

赤絵式は黒絵式とは反対の技法で、赤い地の上を黒の絵具で塗りつぶしてゆき人物などを浮かび上がらせる手法。ただし目・鼻などは黒で入れてゆく。紀元前六世紀末からアッティカで盛んとなりましました。この技法によって人像はより精密に描かれるようになりま...
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切高台 きりこうだい

割高台の一種。高台を箆で割り凹字形に切り欠いたものです。高麗茶碗に多いようです。(『陶器集解』)
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鍾鹿 きょろく

鍾鹿とは中国河北省の南部の河南省との境に近い所にある町ですが、中国の陶磁史、特に磁州窯の陶磁とは切っても切れない重大な関係を持つ。1920年この地はひどい旱魅に見舞われ、水を得るために深い井戸を掘ったところ、深層から多くの古陶が出土しましま...
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清水焼 きよみずやき

京都市東山区清水の五条坂近傍より産出の陶磁器。起原は古いといわれますが、陶業が盛んになったのは寛永(1624-44)頃野々村仁清かこの地に窯を開いたことに源を発し、今日のような磁器は文化(1804-18)頃有田焼に倣って製出したことから始ま...
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清水 きよみず

名物。真中古茶入、小川手。音羽手を下に見るということで清水手というとの説がありますが、それは付会の説であるとし、本歌小川というのに因んで清水と名付けたのであるだろうともいいます。もとの所持者不明。寛政(1789-1801)の頃松平不昧がこれ...
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京瀬戸 きょうぜと

京瀬戸 きょうぜと京焼初期の茶器。天正・寛永の間(1573-1644) に正意・万右衛門・源十郎・宗伯・茂右衛門・新兵衛・吉兵衛・道味・光存・茶臼屋・茶染屋などが製出した茶器であります。これらの工人の中には職業的陶工なのか好事家なのか不明な...