お話 荒木探令 あらきたんれい 狩野派の画家、陶画に造詣が深いです。1858年(安政五)生まれ。テレビン油描法を江戸川製陶所の納富介次郎に学び、東京工業学校(現東京工業大学)のワグネルの旭焼に絵付しました。1900年(明治三三)のパリ博覧会の際、佐賀県でテレビン油描法を実... 2011.05.01 お話原色陶器大辞典
お話 アルミナ あるみな Alumina 礬土、酸化アルミ二ウム。陶土の主要成分で高温で焼いて得られます。珪酸・アルカリと化合して長石その他の媒熔剤となり、釉の中のものは失透を防ぎます。 2011.05.01 お話原色陶器大辞典
お話 淡路焼 あわじやき 淡路国(兵庫県淡路島)の陶器。文政年間(1818-30)同国三原郡稲田村(南淡町伊賀野)の賀集珉平が創業しました。珉平は初名を豊之助といい代々稲田村に住んで醤油醸造を業とし、かたわら図書に通じ茶事の心得もありました。所有地は一八町(18ヘク... 2011.05.01 お話原色陶器大辞典
お話 家長彦三郎 いえながひこさぶろう 筑後国(福岡県)柳川焼の創始者。『本朝陶器孜証』によれば、もとは美濃国(岐阜県)の恵奈氏で、文禄の役(1592-3)の際鍋島加賀守に従って朝鮮に出征し、同国の陶工からやきものの技術を口伝されその工人を従えて凱陣、肥前国名護屋(佐賀県唐津市鎮... 2011.05.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 粟田口善法 あわたぐちぜんぽう 室町時代中期の佗び茶人。善輔ともいいます。珠光の弟子。京都粟田口(東山区)に住み、一生の間、爛鍋一つで食事をも茶の湯をもして楽しみましたので、心の綺麗な茶人であると珠光にほめられました。ほかに茄子形の手取り釜を愛用していましました。その写し... 2011.05.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 安東焼 あんとうやき 伊勢国津(三重県津市)の陶器。古くは安濃津焼ともいきましました。安永・天明(1772-89)頃津の藩主藤堂高豊か、古万古窯沼波弄山の陶工瑞牙を招いて近郊の安東村(同市安東町)で焼かせたのが起こりであります。窯務には藩士服部十太夫(一に十左衛... 2011.05.01 お話原色陶器大辞典