橘皮紋 きっぴもん お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.05.282023.07.12 蜜柑の肌のように極めてこまかい粟粒のような紋がI面にあるものをいいます。中国明代宣徳窯のものを記して『博物要覧』は「隠々として橘皮文起こる。定甕と雖も、何ぞ能く比方べんや。真に一代の絶品なり」といい、『清秘蔵』は「質料細厚にして、隠々として橘皮紋起こる」といいます。釉薬中に含まれる微細な気泡がこの橘皮紋の素因であります。