舟徳利 ふなとくり

Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

徳利の一種。
下部が広がっていて、底は平面になっています。
これは漁師らが酒持参で漁に出かける時、舟が揺れても倒れないようにしたものといわれます。
丹波焼・備前焼などにみられます。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email