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鶴田 純久の章 お話

愛知県西加茂郡藤岡村木瀬にあるようで、1901年(明治三四)当時の「扶桑新聞」によれば、木瀬産の石粉は古くから瀬戸その他の陶業地に輸送されましたが、その地で陶器を製造するほうが利益が多いと考えて、先年よりこの仕事をなすものがあるようで、ようやく昨今隆盛に向いたといいます。

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