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鶴田 純久の章 お話

山口県萩焼の陶家。三輪姓で現在は十一代。初代はもと大和国三輪(奈良県桜井市)の人で、名を吉兵衛といい、のち三輪をもって姓となし、寛文(1661-73)頃毛利氏に仕え製陶に従事しました。
その作を松本焼・松本萩などと称します。
(『本朝陶器孜証』『府県陶器沿革陶工伝統誌』『工芸志料』『工芸鏡』)※まつもとはぎ

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