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九桃 きゅうとう
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
枝葉が連帯している桃果九個を描いた図柄。
中国清代康煕窯の大瓶がこれで有名。
その後この図を描いた瓶・綴・盤・怨などが行われ。
また桃果八個から二十余個を描いたものが現れるに至りました。
(『飲流斎説甕』)
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