斑唐津皮鯨茶碗 古唐津の流れ斑唐津皮鯨茶碗 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2022.12.222024.01.25 斑唐津皮鯨茶碗 斑唐津皮鯨茶碗 十六世紀 帆柱窯高6.6 径11.6砂気の多い灰白色の土。 縮緬皺があらく、高台露胎部分の炎が直接あたったところは狐色になっています。全体に薫灰釉が厚くかかり、直接炎があたった外側全体はピンク色、内側は黄味をおびた灰白色となり、見込みに降灰による青色の斑文があります。口縁部の鉄釉をかけた文様を昔の茶人は鯨の皮に見立てて、皮鯨と称して珍重しました。 飲食用の茶碗です。