勇次郎 ゆうじろう

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鶴田 純久の章 お話

肥前国伊万里(佐賀県伊万里市)の人。有田において製陶および陶画の法を修め、1817年(文化一四)加賀国(石川県)若杉窯に来て本多貞吉の陶業を助け、また貞吉の没後を受けて同窯の主工となった。1837年(天保八)能登国正院村(石川県珠洲市)の弥蔵に招かれ弥蔵焼を創始。伊万里風の錦手を巧みにし(ただし金彩を加えず)、世に赤絵の勇次郎と称された。若杉窯のものには勇または勇二の銘がある。(『九谷陶磁史』)

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