絵唐津 草文 壷 020

絵唐津 草文 壷 020 絵唐津 草文 壷 020

高さ15.6cm 口径9.6cm 胴径18.2cm 高台径8.5cm
 裾張りのどっしりとした壷で、胴からロにかけて五段に深く轆轤目をめぐらしている。腰の稜線がくっきりとして、全体の姿を引き締めているのが印象に残る。腰から高台にかけてはゆったりと削り込まれ、高台の削りも無造作で、釉調や作振りがすこぶる味わい深い。胴の二方に描かれた草花文様はなかなか軽妙な筆行きである。窯は平戸系あるいは椎の峰ではないかと推考されている。

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About the author : Yoshihisa Tsuruta

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