お話 明石焼 あかしやき 明石焼 瓢瓶播磨国(兵庫県)明石の陶器。元和年間(1615-24)戸田織部之助(号柳枝、1634、寛永一二年没)が同国赤浦で作陶、大和生駒山の湛海阿闇梨から明石の号を贈られたのが、すなわち古明石焼であるといいます。また元和年間に明石城主小笠... 2012.06.17 お話原色陶器大辞典
お話 赤絵南京 あかえなんきん 赤絵南京 柘榴文皿中国製赤絵磁器のことで、南京は中国のことを漠然と称したものらしいです。しかし明代の赤絵のうち下手物には古赤絵の名があります。また別に呉須赤絵というものもあります。赤絵南京と呼ばれるものは普通清朝の康煕・雍正(1662-17... 2012.06.17 お話原色陶器大辞典
お話 青備前 あおびぜん 青備前徳利備前焼の一種で上品な青灰色をしたものです。青焼または青伊部ともいいます。明和(1764-72)から寛政年間(1789-1801)にかけて最も逸品を産出し、風流な趣のあるものが多いようです。伊部窯の旧式大客窯時代につくり出されたもの... 2012.06.16 お話原色陶器大辞典
原色陶器大辞典 青山丸壺 あおやままるつぼ 名物。唐物の丸壺茶入。青山播磨守忠成が所有していたのでこの名があります。つくられた年代は古く、縁がIカ所補修してあるほかは無疵で、全体が光沢のある飴色釉の上に青瑠璃色が美しく見事に現れています。徳川秀忠がこれを青山忠成に授け青山家の秘宝であ... 2012.06.15 原色陶器大辞典大正名器鑑茶入
お話 青木肩衝 あおきかたつき 四大名物。漢作肩衝茶入。青木刑部法印浄憲が所持していたのでこの名があります。口造りの歪みの妙味、総体の青釉に少し赤味を帯びた飛模様の現われた景色のおもしろさなど、漢作としての特色があるので知られています。青木民部から明智光秀、徳川家康と伝わ... 2012.06.15 お話原色陶器大辞典茶入
お話 青手古九谷 あおでこくたに 青手古九谷花文皿九谷焼の一種。文久年間(1861-4)加賀国小松(石川県小松市)の松屋菊三郎は、古九谷の特色が長い間廃れ絵付がすべて赤や金となっているのを嘆き、苦心研究の結果古九谷風の彩料を使って白磁五彩の着画を完成、ここに初めて青九谷の名... 2012.06.15 お話原色陶器大辞典
お話 青井戸 あおいど 青井戸銘緑毛朝鮮産井戸茶碗の一種。全体に美しい青味を帯びているのでこの名があります。ただし時に大色の出たもの、青色と赤味との片身替りのものなどがあります。色合いが美しいのと数が少ないことによって茶大間で珍重されます。普通朝鮮産と思われており... 2012.06.14 お話原色陶器大辞典茶碗
お話 青織部 あおおりべ 青織部 獅子の香炉織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされます。※おりべやき織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされています。 2012.06.14 お話原色陶器大辞典
お話 会津焼 あいずやき 会津焼大甕福島県大沼郡本郷町(会津若松市の近く)を中心として産し、本郷焼ともいわれ、陶器から起こって磁器に進んだもの。【陶器】美濃国(岐阜県)の水野源左衛門成治が岩代国長沼(福島県岩瀬郡長沼町)に来てやきものをつくり、のち本郷村(本郷町)に... 2012.06.12 お話原色陶器大辞典
お話 藍古九谷 あいこくたに 藍古九谷花鳥文皿古九谷の一種。白磁染付の単彩で、素焼をせず、形状・絵付ともに精巧。中に浮文・沈文・繍花文などの彫技を加え、あるいは染濃に白線を現し文様としたものもあります。(『九谷陶磁史』) 2012.06.11 お話原色陶器大辞典