お話 星野焼 ほしのやき 星野焼 茶壺筑後国(福岡県)八女郡星野村字十篭・麻生で焼かれたもの。天正年間(1573~192)尾張瀬戸の陶工六郎という者の開窯にかかると伝えられる。1714年(正徳四)に藩主有馬氏がこれを再興した。(『陶器考』『茶わん』五六) 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 北投焼 ほくとやき 台湾台北の北郊北投庄順別付近の陶器。この地には古く領台以前より窯業があったらしいが不詳。戦前には極めて普通の雑器を焼いていた。(『台湾総督府調査報告』) 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴平意 ぼくへいい 星山仲次と共に薩摩焼の元祖。清右衛門・興用の別名がある。文禄・慶長の朝鮮の役(1592~ー八)の際島津義弘に従帰し一時薩摩国日置郡串木野(鹿児島県串木野市)で開窯した。一六〇六、七年(慶長一一、二)頃下伊集院村苗代川(日置郡東市来町)に移っ... 2011.09.18 お話人物原色陶器大辞典
お話 北斗手 ほくとで 『本朝陶器攷証』によれば、「或人元祖藤四郎の茶人を、遠州公へ見せ、可然茶入ならば、名を付けて給はれと持参しむ、則北斗と付給ふ、茶入の直中小星あり、其意は如北辰居其所而衆星共之と云、本文の通りいかなる人も、此茶入を見ては、かへり見賞玩せざらん... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴正官 ぼくせいかん 薩摩国(鹿児島県)苗代川焼の陶工。1827年(文政一〇)藩庁に開申して錦手部を設置し、竪野窯の樋渡次右衛門・内田源助より画法および絵具の調合法などを伝習した。1844年(弘化元)に錦手部主取役を命ぜられた。1855年(安政二)六月藩主斉彬に... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴正意 ぼくせいい 肥前国(長崎県)百貫窯の開創者で、小山田佐兵衛の本名と伝えられる。長崎県平戸市戸石川町にある墓碑には「元禄二年(1689)己巳暦閏正月九日」とある。製品は木原系の陶器である。(寺内信一)※こやまださへえ 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 硼砂 ほうしゃ 化学成分はNa2B4O7・10H2O。硬度2~2.5。無色または白色。水に容易に溶ける。ガラスおよび琺瑯釉の主原料である。強力な融剤として使用される。温泉または火山地方の湖水の沈澱物として産出し、特にチベットに多い。 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 宝山 ほうざん 宝山作色絵菊唐草文手付鉢京都の陶家雲林院文造(文蔵)。その祖先は近江蓬国甲賀郡信楽郷神山村(滋賀県甲賀郡信楽町神山)の人で名を雲林院太郎左衛門尉唐光といい、天文年間(1532~55)に京都へ出て洛北加茂あるいは御池(北区上賀茂御泥池町)など... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 分類草人木 ぶんるいそうじんぼく 茶書。堺の茶人直松斎春渓の筆録。三巻から成っており、永禄七年(1564)の奥書がある。概説のほかに客人類・掛物類・花瓶類・茶壺・小壺類・台子・風炉囲炉裏類・天目茶碗其他・香炉類・座席というように部類を分け、茶法と名物道具およびその所有者など... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典