日本 薩摩茶碗 銘 野々宮 薩摩茶碗 銘 野々宮薩摩茶碗 銘 野々宮高さ:8.6cm口径:10.1~10.5cm高台外径:6.1cm同高さ:1.0cm 薩摩の茶碗は、帖佐系の窯に、すぐれた作があります。島津義弘は、慶長五年、関ヶ... 2020.05.12 日本茶碗茶碗 平凡社薩摩
お話 古薩摩 こさつま 古薩摩 こさつま一般に古薩摩というのは薩摩焼開窯初期の作品を指し、陶工は帰化朝鮮人星山仲次金海・芳珍・金和・金林・田原万助・同友助・朴平意・朴貞用や有村碗右衛門ら。年代は江戸時代初期、藩主は島津義弘・... 2012.10.15 お話原色陶器大辞典薩摩
お話 忠度 ただのり 忠度 ただのり薩摩焼茶入。中興名物。薩摩守忠度の名が知名であることから、薩摩焼であるこの茶人に「忠度」と付けたもので、命銘は『名物目利聞書』によれば細川三斎とあり、内箱書付も三斎の筆と推察されます。も... 2012.05.24 お話中興名物原色陶器大辞典日本茶入茶道美術鑑賞辞典薩摩
日本 吾妻野 あづまの 吾妻野 あづまの薩摩筒茶碗。帖佐焼は薩摩諸窯の中でも最も古い窯の一つで、文禄・慶長の役(1592-8)に出陣した藩主島津義弘が連れ帰った、朝鮮の陶工金海(星山仲次)によって開かれ、藩主専用の御庭焼窯と... 2012.04.27 日本茶碗茶道美術鑑賞辞典薩摩
日本 御菩薩焼枝栗絵茶碗 みぞろやきえだぐりえちゃわん 御菩薩焼枝栗絵茶碗御菩薩焼は京焼の一種で、京都御菩薩池(深泥池)あたりで江戸前期から焼かれたと伝えられますが、詳しい系譜はわかっていません。「御菩薩焼」「みぞろ焼」などの各種の印が捺されているのがふつ... 2012.03.09 日本茶碗茶道美術鑑賞辞典薩摩
日本 乃の宮 ののみや 薩摩 銘乃の宮薩摩 銘乃の宮薩摩 銘乃の宮付属物 箱 桐 白木 書付 小堀権十郎筆寸法高さ:8.5cm 口径:9.5―10.1cm 胴径:10.4cm 高台径:8.0cm 同高さ:0.9cm 重さ:3... 2012.01.21 日本茶碗茶道美術全集薩摩
日本 薩摩筒茶碗 さつまつつちゃわん 薩摩筒茶碗こうした筒形の薩摩茶碗を、最も初期の古薩摩に比定したことがありました。しかし薄い器体や、釉を二重、三重にかけるという手の込んだ技法などから、今日では、幕藩体制も整った江戸初期頃の好みの表れ、... 2011.11.18 日本茶碗茶道美術鑑賞辞典薩摩