お話 河村蜻山 かわむらせいざん 1890年(明治二三)8月1日生まれ。もと京都の陶芸作家で青年時代には近代的表現を標榜して積極的に活躍。その後千葉県東葛飾郡我孫子(我孫子市)に築窯しましたが、次いで神奈川県鎌倉に移り明月窯を開いました。作品にはみるべきものがあります。著作... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 川本伊六 かわもといろく 尾張瀬戸の陶工。文政・天保年間(1818-44)の人。壕仙堂および初代真陶園の門に入り上手の名がありました。その器に所掲の印を款しました。(『をはりの花』) 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 唐津屋豊牛 からつやほうぎゅう 越中国(富山県)城端焼の陶工。寛政年中(1789-1801)の大。かつて諸国を遍歴して陶磁の製造法を学び、越中焼と称して巧みに古陶磁を模倣しました。作品は雅味がありまた練土大形の技に長じていました。現在も城端曳山で用いられている関帝・尭王・... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 河井寛次郎 かわいかんじろう 1890年(明治二三)島根県安来町(安来市)に生まれた。1910年(同四三)東京高等工業学校(現東京工業大学)窯業科に入学、翌年バーナードーリーチの作品を見て深い感銘を受けました。1914年(大正三)同校卒業後京都市立陶磁器試験場に入り、浜... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 川喜田半泥子 かわきたはんでいし 非工匠の陶人。実業家。1878年(明治一こ生まれ。本名川喜田久太夫政令。半泥子・泥仏堂・無茶法師・紺野浦二・其飯・莫迦耶盧主人などの別号があります。三重県の素封家川喜田家の十六代で、三百五十年の祖業であった東京大伝馬町の伊勢店木綿問屋のほか... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 川崎賞 かわさきしょう 陶芸賞。川崎音三が陶芸振興のため個人で朝日陶芸展の中に設けたものです。川崎音三は実業家。1895年(明治二八)5月愛知県に生まれた。1911年(同四四)服部商店に入り、社長服部兼三郎に認められて若くして重要な仕事を任されました。社長没後は支... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 川澄喜太郎 かわずみきたろう 埼玉県秩父郡皆野窯の創始者。明治の初年東京向島(墨田区)の烏居京山に陶磁の業を習うこと三年、さらに福島県会津に出て石焼の伝を得、諸国を巡遊し、1883年(明治一六)長野県更級郡小坂村の塚本治兵衛の窯が廃れていたのを復興、そして1885年(同... 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 川原源助 かわはらげんすけ 明治期の鹿児島県竜門司焼の陶工。芳工の弟種饒四代の孫で、1881年(明治一四)頃竜門司焼の挽回を図りました。たまたま錦光山青木宗兵衛がこの地へ来てからは、彼に協力して大いに実績をあげました。(『薩摩焼総鑑』) 2011.05.24 お話人物原色陶器大辞典
お話 神谷宗湛 かみやそうたん 桃山期の茶人、政商。1551年(天文二〇)生まれ。名は貞清、通称善四郎。大徳寺古渓和尚に参じて剃髪し宗湛と号しました。博多の豪商神谷家の六代目の主。神谷家は古くから宇佐八幡宮(大分県)の管領で、三代寿貞は中国明に渡って製錬術を学び、石見銀山... 2011.05.23 お話人物原色陶器大辞典