欧州 和蘭色絵萇葉水指 おらんだいろえたばこのはみずさし 和蘭色絵萇葉水指 おらんだいろえたばこのはみずさしオランダのデルフト窯の製。江戸初期からの輸入品。「紅毛」と書いた箱書が多いです。軟陶で中国の染め付けまたは色絵を写したものです。水指のほかに花入・向付・香合・蓋置・盃などあり、日本からの注文... 2011.07.19 欧州水指茶道美術鑑賞辞典
お話 布引 ぬのびき 布引(真中古)布引(真中古)名物。真中古茶入、橋姫手。布引の滝のような釉のなだれかおるために名付けられました。小堀遠州所持、赤星家を経て東京藤原銀次郎家に人りました。きぬのびき 布引布引 きぬのびき瀬戸真中古窯茶入、橋姫手。「布引」の名は茶... 2011.07.16 お話原色陶器大辞典古瀬戸名物大正名器鑑日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 新田肩衝 にったかたつき 新田肩衝 にったかたつき新田肩衝 にったかたつき大名物。漢作肩衝茶入。挽家の蓋に「にった」とあるようで、新田氏の所持だったのでしょう。『万宝全書』には仁田肩衝とあります。ある本に新田義貞所持とあるがこれは疑わしいです。また『真書き太閤記』は... 2011.07.16 お話中国原色陶器大辞典大名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 奈良文琳 ならぶんりん 奈良文琳 ならぶんりん奈良文琳 ならぶんりん名物。唐物文琳茶入。奈良中沢家所持、益田家蔵。(『茶道名物考』)ならぶんりん 奈良文琳奈良文琳 ならぶんりん唐物文琳茶入。八幡名物。松花堂昭乗が、石清水八幡宮の社僧となって滝本坊に入坊の際、奈良に... 2011.07.16 お話中国原色陶器大辞典名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 紅葉呉器茶碗 もみじごきちゃわん 薄い器体、外開きの撥高台など、やや背は低いが典型的な呉器の姿で、肌の色が紅・青と、美しい秋の山をみるようである。日本の「茶」の器物は、その性格がその時代性とともに変遷してくるが、こうしたおだやかな作振りのものが好まれるのも、江戸の幕藩体制が... 2011.07.16 お話朝鮮茶道美術鑑賞辞典
お話 伊羅保 銘虹 付属物箱 桐白木書付金森宗和筆伝来井上世外寸法高さ:7.1~7.6cm 口径:14.5~14.9cm 高台径:6.4cm 同高さ:1.2cm 重さ:320g やはり片身替伊羅保で、虹の銘は見込みの片刷毛を見立てて付けたものである。ロ縁の切回... 2011.07.16 お話原色陶器大辞典朝鮮茶碗茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
お話 白雲 はくうん 三作三島茶碗。三作三島とは、三種の作風を一器のうちにもつ高麗茶碗で、すなわち、内面に象嵌、外側は粉引、その白釉が腰以下で刷毛目になっている。類例はまことに少ない。日本の茶道にとり上げられた初期の高麗茶碗は、堅手系・井戸系・3島系の三系だけで... 2011.07.15 お話朝鮮茶碗茶道美術鑑賞辞典
日本 大江 おおえ 大江 おおえ膳所大江焼水指。元和・寛永頃の近江国膳所城主菅沼織部定芳は茶人としても聞こえ、光悦・松花堂・遠州とも茶交があり、この時代から膳所焼が存在したとみられますが、次の城主石川忠総も遠州の弟子で、遠州七窯の一つとして「大江茶入」などが有... 2011.07.14 日本水指茶道美術鑑賞辞典
お話 常夏 とこなつ 常夏 とこなつ中興名物。真中古茶入、大瓶手。銘は小堀遠州の撰、証歌「惜しむべき隣も知らぬ庭の面やひとりのための常夏の花」。柿金気に黒なだれが少しあるようで、黄が交じり、薄づくりで釉も薄いです。捻り返しは極めて上作。輪糸切、内くもり。大瓶手の... 2011.07.14 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸大正名器鑑日本茶入茶道美術鑑賞辞典
備前 会釈 えしゃく 会釈 えしゃく備前水指。花入兼用。「会釈」の銘は、口造り右方の焼け垂れが、前かがみにおじぎをしていることから出たのでしょう。古武士を想わせる強剛な姿。正面左方の竪箆一線が強くきき、これに対して口縁下の箆は山道となっています。口造りと耳もよく... 2011.07.13 備前日本水指花入茶道美術鑑賞辞典