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鶴田 純久の章 お話

図柄のこと。
『陶説』に「画染は則ち山水人物、花烏写意の筆、青緑誼染の製、四時遠近の景。
名家を規撫して、各おの元本あり」とあります。
景徳鎮においては画染には青料すなわち呉須を用い、画者と染者はその工を分け、画者はもっぱら絵の輪郭を描き、染者はもっぱら塗抹を行なりました。
(『陶説』『景徳鎮陶録』)

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