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竹の子 たけのこ

青磁花入の一種。胴から頚の部分に幾筋もの模筋があります。砧青磁で、あたかも笥の皮をむいたような観があるのでこの名があります。砧青磁竹ノ子花入砧青磁竹ノ子花入重文。口造りは丸い玉縁で、首が長く下蕪形です...
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夕陽 せきよう

大名物。中国茶碗、灰被天目。この天目は灰色の空模様が自ら晩景の気分を漂わせ、夕陽天目という名は真にその景色を表明しているといってよいです。東山御物として奈良東大寺塔頭四聖坊に伝わり、享保年間(1716...
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珠光文琳 しゅこうぶんりん

大名物。漢作文琳茶入。名は珠光の所持であったことによります。珠光ののち天王寺屋宗及所持となり天王寺屋文琳・宗及文琳の別名があります。だいたい厚づくりで手取りは重いです。口は小さく甑は低くその廻りが少し...
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祭紅 さいこう

中国磁器の銅紅釉であります。明朝宣徳年代(1426-35)に至って初めて発明されました。天子が天地四方を祭る郊壇の祭品の用具であることから祭紅の名が出ました。その色は朝霞の舞色のようであります。それゆ...
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遅桜肩衝 おそざくらかたつき

大名物。漢作肩衝茶入。銘の遅桜は初花に対してであります。もと足利義政のもとにあり、初花肩衝より以前の名器選挙であればおそらくこの茶人が世上第一と唱えられたでしょうが、すでに初花が第一とされたあとでした...
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玳玻盞天目茶碗 たいひさんてんもくちゃわん

中興名物。一名「尾長鳥天目」。形や上は玳玻盞の特徴をもつが、口縁に建窯の天目のように捻り返しが付き、この形式は吉州窯の天目としては珍しい。外面は卯の斑釉がいくぶん淡いため、黒下地が強く出ている。内面で...
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打曇大海 うちぐもりだいかい

大名物。漢作大海茶入。『徳川家所蔵御道具書画目録』に「総体柿色の所に黒景の釉色打曇の如くなるを以て東山殿之を銘すといふ」とあり、津田宗及の『茶湯日記』には「打曇大海始めて拝見候、絵様うちくもりのやうな...
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岩城文琳 いわきぶんりん

中興名物。漢作文琳茶入、一名上天文琳。岩城貞隆が所持していたのでこの名があります。景色の変化は比類がなく、形状・釉色ともにすぐれて文琳中の秀逸と称されています。江戸時代初期に伊達侯の所蔵となり、191...
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天目 てんもく 油滴天目 ゆてきてんもく 曜変天目 ようへんてんもく

鎌倉時代、中国の浙江省天目山で使われていた茶碗が日本に到来しました。天目山の茶碗ということで「天目」と言われます。天目茶碗の中でも最も重視されるのが七種の天目です。建盞、烏盞、曜変、灰被、油滴、黄盞、...
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砧青磁 きぬたせいじ

砧(きぬた)青磁は中国の南宋前期時代、龍泉窯で焼かれた、やや濁りがあって青味の強い青磁釉の総称です。龍泉窯は規模が大きく、浙江省南部の龍泉県に23箇所あり、その中には全長80mを越える龍窯もあります。...
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