お話 若山 わかやま 赤楽茶碗。ノンコウ作。ノンコウ七種の内。和歌山の菅沼家所持であったのを如心斎が見出し、地名に因んで「若山」と命銘。薄手で、口造りはやや抱え山道となっている。胴は横箆で三ヵ所段をなし、見込には窪みがある。高台周りは三角に土見となり、内は扶って... 2011.08.04 お話原色陶器大辞典日本樂茶碗茶道美術鑑賞辞典
お話 鷲の山 わしのやま 鷲の山 わしのやま名物。御室焼茶入、仁清作。銘は『玉葉集』「折知りて見はやす人もまれならむ鷲のみやまの花の一枝」の歌意に因みます。金沢能久治家伝来。(『茶道名物考』)わしのやま 鷲の山鷲の山 わしのやま御室焼茶入。仁清作。名物。『玉葉集』の... 2011.08.04 お話仁清原色陶器大辞典名物日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 紹鷗茄子 じょうおうなすび 大名物。漢作茄子茶入。一名みをつくし茄子。武野紹の所持した茄子茶入の一つで、底に「みをつくし」の文字と書判がある。飴色地に蛇蝎釉のなだれがあり、形状・釉色・景色ともに精美の極致に達し、小品であるが茄子茶入の逸物で、百貫茄子作物茄子・珠光小茄... 2011.08.03 お話中国原色陶器大辞典大名物茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 利休鶴首 りきゅうつるくび 利休鶴首 りきゅうつるくび利休鶴首 りきゅうつるくび大名物。漢作、鶴首茶入。円座形で形は締まり、格好が優美で、釉質は精良で、しかも大佗び無類のものであります。もと利休の珍蔵、松平上総介、幕府、島津家、幕府、酒井若狭守と転伝し、のち酒井家に入... 2011.08.03 お話中国原色陶器大辞典大名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 利休丸壺 りきゅうまるつぼ 利休丸壺 りきゅうまるつぼ利休丸壺 りきゅうまるつぼ大名物。唐物茶入、丸壺。千利休所持、東京朝吹常吉家旧蔵。(『茶道名物考』)りきゅうまるつぼ 利休丸壺利休丸壺 りきゅうまるつぼ唐物丸壺茶入。大名物。この茶人は、利休所持であったことから名付... 2011.08.03 お話中国原色陶器大辞典大名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 横雲 よこぐも 赤楽茶碗。長次郎作。長次郎外七種の一つ。厚手の造りで、口縁は丸くやや胴が締まり、裾が張った半筒ぎみの形。この作行きもまた長次郎茶碗の典型の一つといえる。大火割れがあり、総体に赤土に失透ぎみの釉がむらむらとかかり、口縁や胴に白溜りが著しく、寂... 2011.08.02 お話原色陶器大辞典日本樂茶道美術鑑賞辞典
お話 赤絵 淀屋金欄手 雲屋体 よどやきんらんで 赤絵 淀屋金欄手 雲屋体 よどやきんらんで付属物 箱 黒漆貼紙書付伝来 淀屋辰五郎所載 大正名器鑑寸法高さ:6.3cm 口径:11.9cm 底径:4.7cm 高台高さ:0.8cm 重さ:154g 明代以後の景徳鎮で、色絵磁器が最もさかんにつ... 2011.08.02 お話中国原色陶器大辞典大正名器鑑茶碗茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
お話 米市 よねいち 米市 よねいち中興名物。破風窯茶入、米市手本歌。形が米市狂言の俵に似ているのでこのように名付けられました。口縁は厚手で捻り返しは少なく、甑際は凹み、肩はむっくりと張り、黒茶金気の釉の中に黄釉ノーなだれが、やや斜めに火焔のようなさまをして肩先... 2011.08.02 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 山の井肩衝 やまのいかたつき 山の井肩衝 やまのいかたつき山の井肩衝 やまのいかたつき大名物。古瀬戸肩衝茶入。旧名稲津肩衝、また松井肩衝、一名人生。細川三斎が、かつて金森出雲守がその所領飛騨国(岐阜県)の茶入狩りをしたのに倣い、豊後国(大分県)中を探した時、家臣松井佐渡... 2011.08.01 お話原色陶器大辞典古瀬戸大名物大正名器鑑日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 山雀 やまがら 中興名物。後窯茶入、新兵衛作。銘は『玉葉集』寂蓮法師の歌「箭のうちもなほうらやまし山がらのみのほどかくす夕がほのやど」に因みます。瓢箪茶入で総体に作りは柔らかで、ひずんだところ、また高いところもあります。竪箆カーつ二つあるようで、口造りは剃... 2011.08.01 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶道美術鑑賞辞典