仁清 仁清色絵菊波水指 にんせいいろえきくなみみずさし 仁清色絵菊波水指 にんせいいろえきくなみみずさし日本陶芸史上の一巨峰とされる御室窯仁清の作。仁清は本名野々村清右衛門、仁和寺門前に築窯し、宮方堂上貴顕の知遇と金森宗和の指導を受け、その典雅の作風をもって長く京焼の始祖に擬されています。この水... 2012.04.08 仁清日本日本の陶滋水指茶道美術鑑賞辞典
唐津 朝鮮唐津一重口水指 ちょうせんがらつひとえぐちみずさし 朝鮮唐津は古唐津の一種。 黒飴色の天目釉と、藁灰失透による白海鼠釉のかけ合いによる面白さが特徴とされます。 この水指は平形、単純な一重口がかえって力強く、轆轤筋が整い、畳付は板起しで土見。 素土は粗筆たが堅く焼き締まり、 […] 2012.04.05 唐津日本水指茶道美術鑑賞辞典
丹波 丹波耳付水指 たんばみみつきみずさし 丹波耳付水指 たんばみみつきみずさしこの水指は台座の強い臼形。火力のため前垂れ形となり、胴締め、口造りは下部の強さに対応して幅広く、矢筈口となっています。耳付また強く、全体に織部好みの姿をしています。鉄分の多い粗相な丹波土に、黒褐色のいわゆ... 2012.04.04 丹波日本水指茶道美術鑑賞辞典
日本 高取焼手付干網絵水指 たかとりやきてつきほしあみえみずさし 高取焼手付干網絵水指 たかとりやきてつきほしあみえみずさし「遠州高取」といわれるもの。この水指は「綺麗寂び」としての小堀遠州の好みをよく表現し、手付けの洒落た姿に美しい高取釉をかけ、これに柔らかな筆致で干網にの絵を描いています。土味細かく粘... 2012.04.02 日本水指茶道美術鑑賞辞典高取
日本 高取焼月形水指 たかとりやきつきがたみずさし 高取焼月形水指 たかとりやきつきがたみずさしこの水指は姿が温順で、遠州の好みによくある瀟洒な細い轆轤線をみせ、正面には朝鮮唐津風の白濁釉が底部まで流れ落ちます。口縁は一部窪み月形にみえるため、「月形水指」と呼ばれます。典型的な遠州の綺麗寂び... 2012.04.01 日本水指茶道美術鑑賞辞典高取
日本 仙叟好瓢形渦彫水指 せんそうごのみひょうがたうずぼりみずさし 仙叟好瓢形渦彫水指 せんそうごのみひょうがたうずぼりみずさし大樋焼水指。共蓋。ぼってりとした瓢形。胴部に大きく横筋が二線、上部にも乱れ箆筋があります。正面右に渦文と、左に網代状の斜線が箆彫りされ、口造りはやや矢筈口。摘みは大きいです。渦文は... 2012.03.25 日本樂水指茶道美術鑑賞辞典
日本 仙叟好大樋焼手付水指 せんそうごのみおおひやきてつきみずさし 仙叟好大樋焼手付水指 せんそうごのみおおひやきてつきみずさし共蓋。手付けで摘みが海老になっていることで有名。楽焼独特の厚手造り。胴体の一部に浅い箆掻き、飴釉にむらがあり、窪み筋のある取っ手はむしろ太いです。全体にゆっくりした感じの水指です。... 2012.03.24 日本樂水指茶道美術鑑賞辞典
古瀬戸 瀬戸捻貫水指 せとねじぬきみずさし 瀬戸捻貫水指 せとねじぬきみずさし利休所持ということで知られます。捻貫状の五段が巻かれ、古瀬戸天目釉は黒い中に柿色を現わし、また黄釉くずれがあり、一部卯の斑をみせて変化を示しています。水指としては古風で寸法も適切なもの。この水指は茶入の窯分... 2012.03.23 古瀬戸日本水指茶道美術鑑賞辞典
古瀬戸 瀬戸渋紙水指 せとしぶかみみずさし 瀬戸渋紙水指 せとしぶかみみずさし古瀬戸に多くみる一重口水指。上にいくほど少し器体をしぼり、一筋轆轤を押え、その上は口縁部までを再びひろげて、全体の調子をとっています。静かなうちに飽きのこない不思議な力強さをもっています。利休のとり上げ瀬戸... 2012.03.22 古瀬戸日本水指茶道美術鑑賞辞典
古伊万里 色絵 姫 皿 色絵 姫 皿備前水指。大名物。武野紹鴎所持。珠光・紹鴎・利休による佗び茶成立史上からみても記念的な遺物であります。茶祖といわれる珠光は、従来の唐物尊重主義から転じて、和物の備前もの・信楽ものをはじめて茶の湯の場に採用しました。その道統を継い... 2012.03.18 古伊万里日本日本の陶滋