お話 加藤友太郎 かとうともたろう 明治期の実技家でまた友玉園の経営者。号陶寿。尾張瀬戸の陶家加藤与八の二男。1851年(嘉永四)9月生まれ。1874年(明治七)上京して井上良斎の陶場に入り、次いで石膏型伝習生として勧業寮試験所に入所、1877年(同一〇)2月研究の業を終えま... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤建十 かとうけんじゅう 尾張瀬戸の陶工。加藤村三郎家の第四世であり、1842年(天保一三)父源十の業を継ぎ松籍園と号しました。磁法の改良に専心し、尾張家より瀬戸産出の青花磁器の取締役を命じられました。かたわら磁器の茶器をつくりました。その器は古法に倣って高雅であり... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤土師萌 かとうはじめ 1900年(明治三三)瀬戸市に生まれた。本名一。少年の頃から画家を志しましたが、日野厚について図案を学ぶに至って図案家として出発。二十歳頃から作陶に進み、商工展に出品してたびたび入賞しました。1926年(大正一五)10月岐阜県陶磁器試験場技... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤五助 かとうごすけ 尾張瀬戸の陶家。代々同名を襲います。その家祖は陶祖景正十八世の孫加藤源太郎の長男で、‘名を五助といい陶治と号しました。1795年(寛政七)分家して陶業に従事すること二十五年、1819年(文政二)製磁に転業。以来その原土の選択、施釉の法を研究... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤広蔵 かとうひろぞう 瀬戸の窯家。1828年(文政一一)生まれ。磯右衛門の長男。通称源之助。丸窯・山広窯は広蔵が幕末頃築いましました。広蔵は何事によらずすやくりで。コーカシをやめたのも、素焼きをやめて磁器土に木節粘土を使い始めたのも彼であります。また丸窯の一の間... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤五輔 かとうごすけ 1837年(天保八)5月12日加藤嘉右衛門の長男として、今の岐阜県多治見市市之倉町で生れました。本名五助、清陶園五輔と号し、製品の銘には「大日本美濃加藤五輔造」と書き、また海外博覧会で好評を博したところから一般に「日本五輔」で知られています... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤五平 かとうごへい 大正・昭和の愛知県瀬戸の窯家。1890年(明治二三)9月10日瀬戸に生まれた。初名亮一。1906年(同三九)瀬戸町立陶器学校を中退し、陶巧合資会社に入社。1910年(同四三)父の五平を襲名。1926年(大正一五)瀬戸陶磁器工業組合の創設に尽... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤杢左衛門 かとうもくざえもん 尾張瀬戸の陶家。代々杢左衛門を襲名し、蓬莱軒と号しました。家祖杢左衛門が陶業を開始したのは寛政年間(1789-1801)であり、業を営むこと二十余年、1841年(天保一二)家を長男宗松に継がせて退隠しました。宗松は二世杢左衛門と改称、186... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典
お話 加藤重吉 かとうじゅうきち 尾張瀬戸の陶家で、代々同名を襲名しました。初代重吉は明和年間(1764-72)の良工で、1801年(享和元)初めて瀬戸において製磁が開始された際率先してこの業に転じた十四名のうちの一人でありました。以来もっぱら心を青花磁器の製造に傾けて、こ... 2011.05.21 お話人物原色陶器大辞典