お話 献上唐津 けんじょうからつ 肥前唐津城主より徳川将軍家に献上した唐津焼の茶碗。唐津城主詩寺沢志摩の守広高が、寛永年間(1624~44))椎(しい)の峰の工人に命じてつくらせたのにはじまり、歴代の唐津城主が献上しました。中でも安政年間(1854~60)小笹原候により献上... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典
お話 建窯 けんよう 中国・福建省建陽県にあった窯。唐時代より青磁を、また宋時代から元時代には、黒釉の掛かった建盞と呼ばれる天目茶碗を産しました。天目に用いられる黒釉は鉄分を多く含むために窯変が起こり、禾目天目・油滴天目・曜変天目がうまれました。明代に入ると牙白... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典
お話 古伊万里 こいまり 「古伊万里」(こいまり)とはその名のとおり古い伊万里焼のことをさし、通常は江戸時代の伊万里焼を称しています。 ,染付(そめつけ)の藍(あい)色の下絵に、上絵の金、赤、緑、黄色などで装飾した作品を「古伊万里様式」と呼んでいますが、藍色と金、赤... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典古伊万里日本
お話 光悦 こうえつ 本阿弥 光悦 光悦 こうえつ京都生まれ。工芸家、書家、画家、出版者、作庭師、能面打ち、様々な顔を持つマルチ・アーティスト。優れたデザイン・センスを持ち、すべてのジャンルに名品を残した日本のダ・ビンチ。特に書の世界では近衛信尹、松花堂昭乗と共に「寛永の三筆... 2011.02.26 お話人物光悦原色陶器大辞典
お話 染付 そめつけ 白素地に藍色の顔料である酸化コバルト(呉須)を含む顔料で絵付けをし、さらに透明な上釉を掛けて還元焼成をした磁器の総称。また下絵付けを施したものに対する広義の名称として用いられる場合もあります。「染付」とは、もともとは染織用語から派生した言葉... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典
お話 大正名器鑑 たいしょうめいきかん 高橋箒庵(たかはしそうあん)編著による、茶入・茶碗の図録。図版のほかに、箒庵自身による実見記や伝来が記されています。大正10年(1921)から昭和元年(1926)に刊行されました。茶碗の図録9編13冊高橋箒庵(たかはしそうあん) 1861~... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典書本
お話 茶入 ちゃいれ 碾茶を入れるのに用いる陶製小壺。茶事における茶入は点茶用の諸器中の眼目となるもので、茶事が盛んになって以来大名物・中興名物などの名で伝統的重宝として広く尊重されてきました。だいたい高さ三センチから一三、四センチ、胴廻り八センチから二七センチ... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典茶入
お話 鬼板 おにいた 褐鉄鉱の一種、第二酸化鉄が主成分で土の鉄分が流れて固まったものなどをいいます。水で溶かしたものが、志野や織部・唐津などの鉄絵として用いられるます。, 2011.02.25 お話原色陶器大辞典
お話 灰陶 かいとう 中国・竜山文化期から殷・西周までの先史時代の土器の一種。焼成の最後の段階で、燻し焼きで焼き締めたもの。朝鮮の百済土器や新羅焼、日本の須恵器が同じ種類です。,灰青色の陶質土器を中国では灰陶と呼ぶ。焼成の最後の段階で空気をあまり送らず、そのため... 2011.02.25 お話原色陶器大辞典
お話 梅花皮 かいらぎ カイラギ,梅花皮・鰄とも書き、カエラギ・カエラゲとも言います。本来、「東南アジア原産の鮫類の皮で、アカエイに似た魚の背皮」を意味するようです。その皮で、刀剣の柄や鞘や、装飾品に用いられたといいます。釉が縮れて粒状になった部分を言います。カイ... 2011.02.25 お話原色陶器大辞典