中国 古赤絵雲屋台鉢子茶碗 こあかえくもやたいはちのこちゃわん 中興名物。中国の明代初期の染付に、雲堂手という一種があり、楼閣山水を描きますが、この赤絵もその様式を受けていますので、明代中期頃の焼成と考えられます。ふつう古赤絵といえば、弘治・正徳年間1488-15... 2011.11.03 中国茶碗茶道美術鑑賞辞典
朝鮮 玄悦御本茶碗 げんえつごほんちゃわん 江戸のはじめ、朝鮮の釜山にあった和館は、日本の大使館のような役割を果たしていましたが、ここではまた日本からの茶人の注文によって、御本茶碗が焼成されていました。日本から渡った作陶の指導者・責任者の名を付... 2011.11.01 朝鮮茶碗茶道美術鑑賞辞典
中興名物 思河 おもいがわ 唐津焼茶入。 中興名物。思河は筑前国筑紫郡にあって、また逢初川とも漆川とも呼ばれる。 古歌に思初川、思川とあるので、小堀遠州が『壬生集』家隆の歌「思河まれなる中に流るなりこれにも渡せ鵠の橋」に因んで命銘しました。 箱蓋裏 […] 2011.10.30 中興名物唐津日本茶入茶道美術鑑賞辞典
日本 黒織部茶碗 くろおりべちゃわん 黒織部茶碗黒釉の一部を窓抜きにし、さらに一部に文様を白抜きにしています。斬新で近代的な意匠です。日本の茶道は、初期には唐物崇拝に始まり、天目・青磁などが愛用され、やがて佗び茶の誕生とともに、渋い趣ある... 2011.10.30 日本織部茶碗茶道美術鑑賞辞典
朝鮮 金海洲浜茶碗 きんかいすはまちゃわん 口造りは洲浜形で薄造り。釉がたっぷりして総体に失透ぎみで、薄青みのうちにほんのり赤みがあります。肌内外に轆轤目の釉筋が陰見し、腰から下にかけて金海窯の特色である赤みが薄く出て、趣が深いです。高台は高く... 2011.10.26 朝鮮茶碗茶道美術全集
朝鮮 錐呉器 きりごき 付属物箱 黒柿几帳面面取 書付 穣翠亭吟秋筆伝来尾州神戸穣翠亭寸法高さ:8.2~8.5cm 口径:12.3~12.9cm 高台径:5.3cm 同高さ:1.2cm 重さ:390g 錐呉器の名については、... 2011.10.23 朝鮮茶碗茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
朝鮮 熊川 銘 曲水の宴 きょくすいのえん 付属物 箱 貼紙 書付 同蓋裏 貼紙 書付 前田徳善院筆伝来 京都笹屋上田家―水戸徳川家寸法高さ:7.3~7.5cm 口径:13.0~13.3cm 高台径:5.3cm 同高さ:0.9cm 重さ:335... 2011.10.22 朝鮮茶碗茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
お話 在中庵肩衝 ざいちゅうあんかたつき 古瀬戸肩衝茶入。中興名物。別名「道休肩衝」。堺の在中庵道休が所持したのに因んで小堀遠州が命銘したものであります。また「道休肩衝」ともいわれています。『遠州蔵帳』の筆頭にあげられ、秘蔵の一つであります。... 2011.10.21 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶道美術鑑賞辞典
お話 呉器 銘菊月 付属物内箱 桐白木書付 小堀遠州筆 外箱 黒塗面藤鳥蒔絵 書付伝来京都岐阜屋八郎兵衛―千種屋(天保の頃、谷松屋の取り次ぎにより)所載藤田家道具帳 本屋了雲著苦心録 戸田露吟著後学集 大正名器鑑寸法高さ... 2011.10.17 お話原色陶器大辞典大正名器鑑朝鮮茶碗茶道美術全集茶道美術鑑賞辞典
唐津 唐津石はぜ茶碗 からついしはぜちゃわん 胎土中に含まれた小石が、焼成中に弾け出てきたもので、その思いがけない景色が、茶人の好尚に適って賞玩された。 偶然の所産であるが、後代には意識して小石をはめ込んだものもあるようである。 これに限らず茶器としてとり上げられる […] 2011.10.16 唐津日本茶碗茶道美術鑑賞辞典