お話 赤膚焼 あかはだやき 赤膚燒杓立奈良市五条町の陶器。遠州七窯の一つ。五条山では室町時代から土風炉(奈良風炉)などがつくられましたが、伝説では天正年間(1573-92)郡山の城主大和大納言秀長が尾張常滑の陶工与九郎を招いて開窯させたのが起こりであるともいわれていま... 2012.06.18 お話原色陶器大辞典
お話 赤絵南京 あかえなんきん 赤絵南京 柘榴文皿中国製赤絵磁器のことで、南京は中国のことを漠然と称したものらしいです。しかし明代の赤絵のうち下手物には古赤絵の名があります。また別に呉須赤絵というものもあります。赤絵南京と呼ばれるものは普通清朝の康煕・雍正(1662-17... 2012.06.17 お話原色陶器大辞典
お話 明石焼 あかしやき 明石焼 瓢瓶播磨国(兵庫県)明石の陶器。元和年間(1615-24)戸田織部之助(号柳枝、1634、寛永一二年没)が同国赤浦で作陶、大和生駒山の湛海阿闇梨から明石の号を贈られたのが、すなわち古明石焼であるといいます。また元和年間に明石城主小笠... 2012.06.17 お話原色陶器大辞典
お話 青備前 あおびぜん 青備前徳利備前焼の一種で上品な青灰色をしたものです。青焼または青伊部ともいいます。明和(1764-72)から寛政年間(1789-1801)にかけて最も逸品を産出し、風流な趣のあるものが多いようです。伊部窯の旧式大客窯時代につくり出されたもの... 2012.06.16 お話原色陶器大辞典
お話 青木肩衝 あおきかたつき 四大名物。漢作肩衝茶入。青木刑部法印浄憲が所持していたのでこの名があります。口造りの歪みの妙味、総体の青釉に少し赤味を帯びた飛模様の現われた景色のおもしろさなど、漢作としての特色があるので知られています。青木民部から明智光秀、徳川家康と伝わ... 2012.06.15 お話原色陶器大辞典茶入
お話 青井戸 あおいど 青井戸銘緑毛朝鮮産井戸茶碗の一種。全体に美しい青味を帯びているのでこの名があります。ただし時に大色の出たもの、青色と赤味との片身替りのものなどがあります。色合いが美しいのと数が少ないことによって茶大間で珍重されます。普通朝鮮産と思われており... 2012.06.14 お話原色陶器大辞典茶碗
お話 青織部 あおおりべ 青織部 獅子の香炉織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされます。※おりべやき織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされています。 2012.06.14 お話原色陶器大辞典
焼き物のお話 梅花皮(かいらぎ)とは 鰄(梅花皮)鰄は、訓読み。本来、「東南アジア原産の鮫類の皮で、アカエイに似た魚の背皮」を意味するようである。その皮で、刀剣の柄や鞘や、装飾品に用いられたという。梅花皮は、当て字で熟字訓。この皮が、梅の花形の粒状の突起があ […] 2012.06.13 焼き物のお話
お話 藍古九谷 あいこくたに 藍古九谷花鳥文皿古九谷の一種。白磁染付の単彩で、素焼をせず、形状・絵付ともに精巧。中に浮文・沈文・繍花文などの彫技を加え、あるいは染濃に白線を現し文様としたものもあります。(『九谷陶磁史』) 2012.06.11 お話原色陶器大辞典