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陶磁器

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青唐津 あおからつ

青唐津 あおからつ木灰釉をかけて焼いたものですが、釉の中に含まれている鉄分および胎土に含まれている鉄分が、還元炎では青く発色し青唐津となり、酸化炎では淡黄褐色に発色して黄唐津となります。茶碗、皿、鉢、...
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遠州 えんしゅう

小堀 遠州茶人・小堀遠州(こぼりえんしゅう),小堀正一(まさかず)近江小室藩主(1万2千石)で江戸初期の大名茶人。近江の国に生まれます。幼少の頃より父新介正次の英才教育を受け、千利休、古田織部と続いた...
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片口 かたくち

注ぎ口の付いた鉢。本来は油・酒・醤油(しょうゆ)などを入れて用いた雑器ですが、懐石で香物鉢に用い、小振りのものは茶碗に用います。一般に瀬戸系のものは注ぎ口の上に縁がなく、唐津系のものには縁があります。...
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赤楽 あからく

愛知県瀬戸市の赤津と品野の間の山から産出され彩料。分析しますと鉄だけが出てくる。楽焼の赤とは火度も違いその釉も別ではありますが、品野の土焼の中皿などで多くは梅の花などに点じています。やはり鉄の呈色で、...
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塩釉 えんゆう

塩を釉としたもの。焼成中の窯のなかに岩塩を投げ入れ、器体に自然釉が掛かったような効果をつくり出します。→しょくえんゆう(食塩釉)
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安宅コレクション あたかこれくしょん

昭和50年(1975年)、旧安宅産業株式会社が経営危機・信用不安に陥り、同社が収集したいわゆる「安宅コレクション」の行方に大きな関心が集まりました。国宝・重要文化財を含む965件の東洋陶磁を中心とする...
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大井戸 おおいど

朝鮮産井戸茶碗のうち名物手井戸を大井戸と呼びます。大振りであるのでこの名があるのでしょう。『名物目利聞書』に「大井戸大作なるを云ふのみ銘物手と唱申候、品数うち交々出来よろしきを云ふなり」とあります。名...
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貫入 かんにゅう

貫乳とも書きます。釉のひびをいいます。中国では開片と呼び、元来、宋代の官窯青磁には釉にひびの入ったものが焼成され、そのひびの入り具合を文様に見立てて、魚子紋・牛毛紋・柳葉紋・蟹爪紋・梅花片紋などと呼び...
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天草陶石 あまくさとうせき

焼き物と聞いてまず思い浮かぶのは有田(ありた)焼、瀬戸焼、清水焼などでしょう。歴史的にも1616年、李参平が有田で窯を開いたのが我が国の磁器の始まりとされています。では、2番目はどこでしょう。それは瀬...
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大川内山 おおかわちやま

日本で最初に磁器を完成させた鍋島藩は、より高い品質と技法の維持に努め,「藩窯」,を組織し、1675年には有田から大川内山に藩窯を移して、その技法が他に漏れないようにしました。この藩窯では大名や将軍家、...