お話 煙管 きせる ヨ一ロッパには古くから陶製の煙管があるようで、パイプクレ一(煙管粘土)などの名があります。わが国では1782年(天明二)の『葺録』に、薩摩国(鹿児島県)苗代川の移住朝鮮陶工の用いたものが図示されています。近年美濃国(岐阜県)の古窯発掘の際か... 2011.05.27 お話原色陶器大辞典
お話 菊山当年男 きくやまたねお ・三重県上野の人。1884年(明治一七)11月2日同地の旧家に八代種男として生まれ、青年期は大阪市に移って大阪朝日新聞社の記者となり、この頃から佐々木信綱に師事して短歌の道を修めましました。1915年(大正四)郷里で印刷業を始め、処女歌集『... 2011.05.27 お話人物原色陶器大辞典
お話 素地土 きじつち または坏土。原料を適当に処理して成形に適するようにしたものです。素地土の原料は主に土石で、土には純粋な磁土や諸種の粘土があるようで、石には長石・珪石・ペグマタイト・石英粗面岩・花肖岩・石英斑岩などがあるようで、この他珪砂・骨灰・石灰石・白壁... 2011.05.27 お話原色陶器大辞典
お話 喜撰 きせん 名物。後窯茶入、織部焼。銘は古田織部の撰であるが由来は不明。黒釉を黒衣をまとった喜撰法師に見立てたとか、例の「世をうぢ山」の歌に宇治の茶所を思いよそえたとかの説がありますが、いずれも確かな根拠はないようです。伝来も詳かでないが浅野家の道具帳... 2011.05.27 お話原色陶器大辞典
お話 観音尊 かんのんそん 口が開き首はやや短く肩が広がり、下が次第に狭まって脛に及び、さらに底部が広がった形(首と脛とは等長、口と底とは同大、肩と脛と迦聞か全長の五分の三を占める)の瓶をいいます。全長六〇センチ余りのものを大観音尊といい、全長一〇センチ内外のものを小... 2011.05.26 お話原色陶器大辞典
お話 機械観櫨 きかいろくろ 動力によって回転する洋式轍櫨。回転する鍍櫨上に型を置き、これに対応してハンドルに付した鉄板の鏝(型板)を上部より下げて成形します。 2011.05.26 お話原色陶器大辞典
お話 勘兵衛 かんべえ 近江国(滋賀県)彦根藩窯湖東焼の陶画工。1856年(安政三)11月御抱えとなり、市四郎・徳兵衛・喜之介・甚吉・常介らの作に描き、良工として有名でありました。1858年(安政五)8月理由があって京都に出奔し本業に従事しました。(『湖東焼之研究... 2011.05.26 お話人物原色陶器大辞典