金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
お話

千道安 せんどうあん

茶人。千利休の長子。1546年(天文一五)の生まれ。初名紹安。推枕軒・不斎・不休斎とも号しました。晩年春屋宗園禅師から眠翁の道号を与えられました。茶を父に学び、秀吉に仕えてその茶頭の一人となりました。1591年(天正一九)の父の死後一時飛騨...
お話

仙亭 せんてい

もと出雲国(島根県)母里藩士隅田弥一兵衛、仙亭はその号。1820年(文政三)2月生まれ。天性俊敏で非常に手工に長じていました。十五歳の頃藩内に起きた贋札事件に関し嫌疑を受けて江戸に出奔、のち許しを得て母里(安来市伯太町母里)に帰住(あるいは...
お話

禅長庵窯 ぜんちょうあんがま

瀬戸古窯の一つ。『瀬戸考略記』『尾張名所図会』その他各種の記録にみえ、古来藤四郎窯の一つとして伝えられます。また、禅長庵は陶祖藤四郎が晩年春慶と号して隠退した地ともいいます。※かげま
お話

穿帯 せんたい

穿帯壷は耳に紐を通して下げるような壷で、携帯用の酒瓶など。穿帯耳はその紐を通すための耳で、壷の肩部にあって孔をあけたものです。中国の穿帯壷には方形も円形もあるようで、その製は古礼の投壷の壷に倣い足際に二つの横孔があるのもあるようで、内に釉を...
お話

仙造 せんぞう

銘。山城国(京都府)産の陶器にこれがあります。鸞亭という者の作で時代は慶応(1865-8)の頃ともいいますが、委細は詳かでないようです。(『日本陶磁器と其国民性』)
お話

仙叟 せんそう

千仙叟宗室。裏千家第四代。元伯宗貝の四男。1622年(元和八)生まれ。幼名玄室。宗旦の次男一翁宗守が武者小路千家、三男江岑宗左が表千家を称し、三千家として今日に栄えています。仙叟は1642年(寛永一九)加賀国(石川県)前田利常に仕え、その茶...
お話

千介 せんすけ

近江国(滋賀県)湖東焼の陶工。尾張国春日井郡大山村(愛知県小牧市大山)の生まれでありますが、1857年(安政四)8月3日彦根藩の御庭焼に抱えられ、1860年(万延元)辞して帰郷したといいます。(『湖東焼之研究』)
お話

千少庵 せんしょうあん

茶人。干利休の養子、すなわち、利休の後妻宗恩の子。1546年(天文一五)生まれ。俗名四郎左衛門。宗淳と号しました。少庵は春屋宗園禅師から授けられた道号。妻は利休の娘亀。道安は同年令の義弟に当たります。32、3歳で母と共に干家に入り、よく父の...
お話

千宗旦 せんそうたん

茶人。利休の孫。1578年(天正六)生まれ。母は利休の娘亀、父は少庵。道号を元叔、のち元伯。咄々斎・寒雲・隠翁と号しました。不審庵を継ぎ晩年隠居して今日庵をつくりました。早年十一、二歳頃大徳寺の喝食となり、春屋宗園禅師に従い学業詩才をもって...
お話

専作 せんさく

銘。対馬産の器にこれがあるが作者は詳かでないようです。年暦は寛延(1748-51)の頃だといいます。(『日本陶磁器と其国民性』)