胴径16.0cm 低く立ち上がった口まわりに鉄釉を塗り、 全面に藁灰釉をかけています。素地はいずれもざんぐりとした小砂混りの土で、土膚が赤く焦げています。 この種の斑唐津の壺には大振りのものは見ません。