お話 高麗 こうらい 高麗青磁 こうらいせいじ 朝鮮半島の高麗時代(918~1392年)につくられた陶磁器の総称。高麗王朝期に生み出された青磁。高麗青磁は宋朝の影響を受けてはいますが、下地に美しい彫刻をし、そこに独特の白土や黒土の象嵌をして模様を浮かび上がらせているのが特徴です。高麗王朝... 2011.02.26 お話
お話 高麗茶碗 こうらいぢゃわん 高麗王朝は1392年に滅んで李朝の時代になるのですが、当時は李朝時代も異名として使っていました。茶道における高麗茶碗はほとんどが李朝時代のものであり、高麗時代のものはほとんどないようです。井戸・割高台・呉器・半使・絵高麗・刷毛目・伊羅保・高... 2011.02.26 お話
お話 古唐津 こからつ 唐津焼のうち、慶長(1596~1615)から元和(1615~1624)ごろに焼かれたものいいです。絵唐津・斑(まだら)唐津・奥高麗(おくごうらい)など種類が多く、茶道で珍重されます。佐賀県を中心に長崎県・福岡県などから焼成産出された陶器を古... 2011.02.26 お話
お話 呉器 ごき 紅葉呉器茶碗高麗茶碗の一種。御器・五器とも書きます。呉器の名は、形が椀形で禅院で用いる飲食用の木椀の御器に似ているためといわれます。一般に大振りで丈が高く見込みが深く、高台は外に開いた「撥高台(ばちこうだい)」が特色とされます。素地は堅く白... 2011.02.26 お話
お話 古清水 こきよみず 京都の古陶。大体仁清以後、頴川以前のものを指称する。この地の陶器は起原は古いが進歩発達したのは仁清以後である。後世には粟田の陶器と清水の磁器とに分かれたが、いわゆる古清水はひび釉をかぶり、地色は純白でない。色絵も行なわれたが後世の磁器とは趣... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典
お話 御所丸 ごしょまる 茶碗の形・意匠の手本を朝鮮に送ってつくらせたものを御本茶碗というが、御所丸茶碗はその最も早い例で、古田織部の意匠により釜山に近い金海窯で焼かれたものである。御所丸という名は古くから対鮮貿易の御用船に付けられた名で、文禄慶長役の(1592~8... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典
お話 呉須 ごす 酸化コバルトを主成分とする染付(青花)に用いられる顔料。中国では青料といいます。還元焔により藍色を呈し、酸化させると黒味を帯びます。コバルト鉱が風化して水に溶けて沈殿し、鉄、マンガン、ニッケルなどの化合物が自然混合した天然のコバルト混合土。... 2011.02.26 お話
お話 古瀬戸 こせと 瀬戸で生産された陶器のうち,鎌倉時代の初めから室町時代の中頃までの施釉陶器(せゆうとうき)を古瀬戸と呼びます。従来、その起源は陶祖加藤四郎左衛門景正(通称藤四郎)による中国製陶法の招来とされています。道元禅師が貞応2年(1223)、明全に従... 2011.02.26 お話
お話 古染付 こそめつけ 古染または古染付と称されるものについては、従来ほぼ二説があると考えてよい。一つは、古染は古渡りの染付を指称するもので、中渡り新渡などと対称すべき名称であるから必然的に古い染付であるとする説。もう一つは、古染といっても必ずしも古渡りであること... 2011.02.26 お話原色陶器大辞典