お話 青井戸 あおいど 青井戸銘緑毛朝鮮産井戸茶碗の一種。全体に美しい青味を帯びているのでこの名があります。ただし時に大色の出たもの、青色と赤味との片身替りのものなどがあります。色合いが美しいのと数が少ないことによって茶大間で珍重されます。普通朝鮮産と思われており... 2012.06.14 お話原色陶器大辞典茶碗
お話 青織部 あおおりべ 青織部 獅子の香炉織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされます。※おりべやき織部焼のうち銅緑釉の特に著しいものを指していいます。織部焼の代表的なものとされています。 2012.06.14 お話原色陶器大辞典
お話 会津焼 あいずやき 会津焼大甕福島県大沼郡本郷町(会津若松市の近く)を中心として産し、本郷焼ともいわれ、陶器から起こって磁器に進んだもの。【陶器】美濃国(岐阜県)の水野源左衛門成治が岩代国長沼(福島県岩瀬郡長沼町)に来てやきものをつくり、のち本郷村(本郷町)に... 2012.06.12 お話原色陶器大辞典
お話 藍古九谷 あいこくたに 藍古九谷花鳥文皿古九谷の一種。白磁染付の単彩で、素焼をせず、形状・絵付ともに精巧。中に浮文・沈文・繍花文などの彫技を加え、あるいは染濃に白線を現し文様としたものもあります。(『九谷陶磁史』) 2012.06.11 お話原色陶器大辞典
お話 地蔵 ぢぞう ysf_09661_1瀬戸後窯茶入、利休窯。中興名物。胴の一面に地蔵形の箆があることから小堀遠州が命銘。もと江戸深川の豪商冬木小平次が所持していたもので、天明四年松平周防守の有となり、さらに奈良屋茂右衛門に移り、のち京都の入札に出て赤星弥之... 2012.05.29 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 忠度 ただのり 忠度 ただのり薩摩焼茶入。中興名物。薩摩守忠度の名が知名であることから、薩摩焼であるこの茶人に「忠度」と付けたもので、命銘は『名物目利聞書』によれば細川三斎とあり、内箱書付も三斎の筆と推察されます。もと江戸深川の豪冬木小平次の所持で、時を経... 2012.05.24 お話中興名物原色陶器大辞典日本茶入茶道美術鑑賞辞典薩摩
お話 滝浪 たきなみ 滝浪 たきなみ瀬戸金華山窯茶入、滝浪手本歌。中興名物。茶人のなだれの景に因んで小堀遠州が命銘。この類を青江手ともいいますが、それはこの本歌茶入をかつて遠州の家臣勝田八兵衛が所持していた折に遠州が召し上げ、その代わりに青江の太刀を賜わったこと... 2012.05.23 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 染川 そめかわ 染川 そめかわ高取焼茶入。中興名物。銘の由来は『伊勢物語』の「染川を渡らむ人のいかでかは色になるてふことのなからむ」の歌意に因んで名付けられました。の茶人は筑前福岡藩主黒田侯のために焼かれたものらしく、茶入ができる前から、小堀遠州に命銘を請... 2012.05.21 お話中興名物原色陶器大辞典日本花入茶入茶道美術鑑賞辞典高取
お話 道蓮文琳 どうれんぶんりん 道蓮文琳 どうれんぶんりん唐物文琳茶入。道蓮が所持したことからその名があります。道蓮については草間和楽が『茶器名物図彙』の中に記していますが、元祖藤四郎が入道して道元禅師の弟子となり、道蓮と改名したこと、そして春慶が元祖の隠居号であるという... 2012.05.12 お話中国原色陶器大辞典茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 福原茄子 ふくはらなす 福原茄子 ふくはらなす漢作唐物茄子茶入。大名物。「福原」は所持者の名と思われるが明らかでありません。延宝五年、伊達綱村侯が新庄越前守に懇望して以後、伊達家の重宝になったもので、大正五年、同家第二回の入札に出て五万七千円という高値を呼び評判と... 2012.05.08 お話中国原色陶器大辞典大名物茶入茶道美術鑑賞辞典