お話 Lekythos レキュトス Lekythos レキュトス古代ギリシアの壺は多くの器形をもつが、そのう香油用のもの。アッティカのレキュトスは有名で葬儀用に用いられた。首は細長く表面の地は白で、それに少数の人物像を赤・青・黄・紫などで描いている。前五世紀後半からこの白地彩... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 鬲 れき 鬲 レキ中国古代の礼器で鼎の属である。古代、饌を盛るには鼎を用い常任には鬲を用いた。主として銅器であるがまた土鬲もある。なお呉揚の間、鍑を鬲といった。(『宣和博古図』『爾雅』『方言』) 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 Ray レイ ミナイ白地多彩草花動物文把手壺イランの首都テヘラン南郊の都市。九世紀頃からセルジュク王朝の首都としてバグダードに次ぐ美しい都市と称せられた。飾りたてられた多くのモスクが建ち並び町は繁栄を極めていたことが記録されている。この繁栄の中で製陶業も... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 蘿蔔尊 らふくそん 蘿蔔は大根のこと。形は梅瓶のようで総体に痩せぎすである。肩はそれほど広くなく、項は白蘿蔔に同じ。豆紅・蘋果緑・蘋果青を最もよしとする。中国清朝乾隆(1736~195)の瓷器で堆料款のあるものは、水仙・月季蠟梅の類を描いている。これまた内府の... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 らかん 銘。江戸製の玩具文散らし手焙りにこれがある。年代・作者は不明であるが、胴に貼り付けた魚・鳥・鈴・雛人形・兎・獅子の玩具文様は乾也の作風を思わせるところから、本所五つ目(墨田区)五百羅漢寺の求めに応じ乾也がつくったものではないかともいわれてい... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 ラカビ手 ラカビて ラカビ手十二世紀中頃、セルジュク朝の中期に焼かれたペルシアの陶器。文様を刻文で表わし、その文様ごとに異なった色釉を掛けて焼き上げたもの。中国ではこの技法が唐代から行なわれており、それがペルシアに伝わったものと推定される。(Pope,A.U.... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 吉田窯 よしだがま 肥前国藤津郡吉田村(佐賀県藤津郡嬉野町吉田)にあり、創業年暦は不詳であるが、寛永年間(1624~1645)藩主鍋島直澄が隠居後その遺業としてもっぱら当山陶磁器業者を督励した。これが中興期である。享和年間(1801~4)になり副島弥右衛門が制... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 横石藤七兵衛 よこいしとうしちべえ 肥前国東彼杵郡木原山(長崎県佐世保市)の陶工。同地横石左衛門(金久永の弟子)の三代久七兵衛の二男、1713年(正徳三)生まれ。元文年間(1736~41)初めて肥後国(熊本県)天草郡深江村で石英粗面岩いわゆる天草石を発見し、その子藤次左衛門を... 2011.10.01 お話人物原色陶器大辞典
お話 勇次郎 ゆうじろう 肥前国伊万里(佐賀県伊万里市)の人。有田において製陶および陶画の法を修め、1817年(文化一四)加賀国(石川県)若杉窯に来て本多貞吉の陶業を助け、また貞吉の没後を受けて同窯の主工となった。1837年(天保八)能登国正院村(石川県珠洲市)の弥... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典
お話 勇七 ゆうしち 肥前国西松浦郡大川内焼(佐賀県伊万里市大川内町)の陶工副島勇七。祐七とも書き天明年間(1781~19)の人。彫刻の技に長じていたが、平生から監督者との折り合いがよくなく、ついに他国に出奔してみだりに国禁の陶法を伝えた。鍋島藩は捕吏小林伝内を... 2011.10.01 お話原色陶器大辞典