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道具

中国

交趾黄鴨香合 こうちきがもこうごう

交趾菊蟹香合 「交趾鴨香合」は形物香合番付東方二段目に位し、番付では中位にあるが、総黄のものはことに珍しいところから、番付以上に鑑賞する習わしとなっている。 鳥のうずくまっている姿がいかにも愛くるしく...
中国

交趾笠牛香合 こうちかさらしこうごう

交趾笠牛香合 「笠牛」 としては珍しい色の配合で、総紫に笠が黄である。この類で割合多いのは総青に笠黄であるが、ときに総黄に笠が青であったりする。総黄のものを最上とするが、「大獅子」などと違って、二色あ...
中国

交趾笠牛香合 こうちかさうしこうごう

交趾笠牛香合形物香合番付東方前頭八枚目。 臥牛の背に笠を置いた形で、総体に黄釉がかかり、笠だけが青釉になっていて、華やかな色調を呈した見事な出来である。牧童のものであろう笠を背にして悠々と伏している牛...
中国

交趾大亀香合 こうちおおがめこうごう

交趾大亀香合 交趾の名は貿易港に由来し、産地は中国南部と思われ、「台牛香合」に呉須と同形のものがあることから同窯ともみられる。三彩の一種で明末を盛期とし、初期のものは転用、後期のものは注文品である。 ...
茶道美術鑑賞辞典

紅花緑葉林和靖彫香合 こうかりょくようりんなせいぼりこうごう

紅花緑葉林和靖彫香合 紅花緑葉は堆朱の一種で、そのうちの上作のものとして扱われ、『君台観左右帳記』にも「彫物之事」として掲げた中に、この名をあげている。朱漆と青漆を塗り重ねて色層をつくり、花・鳥は朱漆...
光悦

光悦兎香合 こうえつうさぎこうごう

光悦兎香合 形は大振りの平丸形で、藤の実形と茶人間では称されている。素地土はざんぐりとして、身・蓋の合口や内側などにみられる箆使いの様子は、あくまで卒直に、無造作に削りとられていて面白く、光悦独特の味...
乾山

乾山鑓梅香合 けんざんやりうめこうごう

乾山鑓梅香合 乾山の各種ある香合の中で、数もいくつかあり、意匠としても最も成功したのが、この「鑓梅」であるといえよう。もちろん乾山では「鶴宝珠」や「馬の絵」などの傑作香合を他につくっているが、それらは...
乾山

乾山鑓梅香合 けんざんやりうめこうごう

乾山鑓梅香合 形物香合番付では頭取に位置している。 乾山は多種多様の茶陶を製作しているが、これはその中でも数少ない香合のうちの秀作である。乾山香合のうち、一様の型でいくつもつくられたものは、「鎧梅」以...
茶道美術鑑賞辞典

箔醬扇面鳥絵香合 きんませんめんとりのえこうごう

箔醬扇面鳥絵香合 箔醬はまた金馬とも書く。語源は南方タイ・ビルマ方面の植物キンマに由はじらんたいぞうがん来するが、これを入れる器も同様に呼ばれることから、同地特産の一種の漆工芸品を箔と呼ぶようになった...
茶道美術鑑賞辞典

黄瀬戸宝珠香合 きぜとほうしゅこうごう

黄瀬戸宝珠香合 黄瀬戸香合では根太すなわち平宝珠が一般に知られるが、この丸宝珠形はきわめて稀で、しかもこれほど完璧な作調のものは他に類をみない。根太より盛り上がりが高く、円満な姿をしている。 黄釉は総...