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三教図 さんきょうず

三教図
三教図

因陀羅筆、清拙正澄賛。
儒教・仏教・道教は、東洋思想の主流を形成するが、この孔子・釈迦・老子の教えも、結局は同じ自然の摂理から派生したもので、その根源は一つの真理に帰結するというのが、三教一致の思想である。
この思想に基づいて画かれた道釈人物画が三教図であり、禅林間に盛行する。
賛者の清拙正澄(1274~1339)は嘉暦元年(1326)53歳で来朝、日本の禅林を指導した大立物で、賛末の年紀は建武二年(1335)にあたり、建仁寺にあった正澄晩年の筆蹟である。
濃淡二墨を駆使した作品である。
【付属物】外題―狩野常信筆
【伝来】 本多家
【寸法】全体―縦163.0 横35.5 画面 縦72.7 横33.8

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