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朝鮮

朝鮮

玉子手茶碗 たまごてちゃわん

名もない工人によってつくられた朝鮮半島の雑器を、細かく分類して命名したのは、日本茶人の風流心でした。玉手手とは、肌が卵の殼のようにみえるところから付けられたと想像されますが、堅手、あるいは熊川タイプのものの釉色からの異名と考えられましょう。...
名物

龍田 たつた

名物付属物 箱 曲溜塗銀粉字形 書付 松花堂筆伝来京都矢倉家―中京佐橋家(明治初期)―中京八木家所載大正名器鑑寸法高さ:6.7~7.0cm 口径:14.6~15.3cm 高台径:6.0cm 同高さ:1.0cm 重さ:320g 龍田の銘は、総...
朝鮮

黄伊羅保 銘立鶴

所蔵者 兵庫芦屋滴翠美術館寸法高さ:6.3~6.8cm 口径:13.5~14.0cm 高台径:5.2cm 同高さ:0.7cm 重さ:210g 正面に立鶴の押し型があるのでこの銘があります。この立鶴はいうまでもなく前述の御本立鶴茶碗に所見のも...
名物

竹屋井戸(何陋) 青井戸

付属物内箱 桐白木 書付 同蓋裏 書付 戸田露吟筆伝来京都道具商竹屋宗郁―朱座尾本所載野崎幻庵著 茶会漫録 大正名器鑑寸法高さ:6.2~6.7cm 口径:14.0~14.4cm 高台径:5.2cm 同高さ:0.8cm 重さ:295g 京都の...
お話

金地院井戸 こんちいんいど

名物手付属物 挽家 黒偉人塗 被服 浅黄地笹づくり純子伝来 金地院―平野遠江守―福地山城主朽木氏―静嘉堂所載 大正名器鑑寸法高さ:9.1cm 口径:一五cm 高台径:5.6cm 同高さ:1.3cm 重さ:436g所蔵者 東京静嘉堂 京都南禅...
大正名器鑑

御本本手立鶴茶碗 ごほんほんてたちづるちゃわん

御本本手立鶴茶碗御本本手立鶴茶碗伝来尾州十一屋小出庄兵衛―横浜茂木家―横浜原三渓(大正十年)所載名物目利聞書 紀国屋彦二郎著閑窓雑記 大正名器鑑寸法高さ:9.6~10.1cm  口径:11.5cm 高台径:6.5cm 同高さ:0.9cm 重...
朝鮮

御本半使茶碗 ごほんはんすちゃわん

半使には判事・判司・半洲などといろいろな字をあてることがありますが、『万宝全書』には「半使とは高麗より来朝せし使の名なり、則茶碗の名に用ゆ、形は色々あり(後略)」とあります。また別説に朝鮮の訳官、あるいは通辞の名で、この半使の指導のもとに朝...
朝鮮

御所丸 黒刷毛 茶碗 ごしょまる くろばけちゃわん

御所丸 黒刷毛 茶碗御所丸 黒刷毛 茶碗付属物 内箱 桐白木 書付伝来 三井本家所載 古今茶湯集寸法 高さ:7.0~7.3cm 口径:9.7~12.9cm 高台径:6.4~6.6cm 重さ:295g 古くから三井本家に伝来した黒刷毛茶碗で、...
お話

古今井戸 青井戸

名物付属物内箱 祁春慶塗 同蓋裏 漁央釣魚図伝来京都矢倉家所載松山青桐著 つれづれの友 東都茶会記第一輯上 大正名器鑑寸法高さ:6.9cm 口径:15.0cm 高台径:4.6cm 同高さ:0.8cm 重さ:280g 銘はその作ぶりを賞美して...
朝鮮

高麗青磁平茶碗 こうらいせいじひらちゃわん

高麗青磁は、十世紀頃から十三世紀末までの高麗時代を通じて朝鮮半島で焼かれ、前期のものは中国龍泉窯風の陰刻・陽刻文、中期以降は白色・黒色を象嵌した独特の象嵌青磁が多くなります。古来わが国で高麗茶碗として貴ばれたものはほとんどが李朝前期のもので...