金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

唐津

唐津

絵唐津 草文 壺

絵唐津 草文 壺高さ12.3㎝口径9.9㎝胴径14.7㎝ 胴が横に丸く張り出した提灯形に類する壹でありますが、いたって小振りで可愛らしい。草むらから伸びる猫じやらし(エノコログサ)でも描いたものかと思われるが、見る人が解ろうと解るまいと、描...
お話

鬼子嶽窯・岸嶽窯 きしだけがま

唐津焼の古窯。 鬼子嶽は今では岸嶽と改められ、佐賀県東松浦郡北波多村にあります。 後醍醐天皇の時の元亨年間(1321-4)、岸嶽西方の山中に朝鮮北方系の透明灰釉を施した飯洞甕窯が創始されたといいます。 唐津焼の起原は極め […]
唐津

奥高麗

茶道筌蹄に「高麗人来たりて唐津にて焼し故高麗の方より奥といふ事なり」とあり、然れども奥は古きといふ意味なり。此種の陶器肥前唐津にて焼しか、或は朝鮮の或る地方にて造りしか、今之を確知するに由なしと雖も、兎に角一手古きを以て […]
唐津

斑彫唐津水指 まだらほりからつみずさし

斑唐津は初期の唐津焼に広く行なわれた釉法。 藁灰失透釉による白濁色中に、いわゆる海鼠調手の斑流れのみえるものであります。 この水指は唐津の壷に多くみる算盤玉形、たたその稜角がすこぶる強く、土体に山形の箆彫りを連ねています […]
唐津

朝鮮唐津一重口水指 ちょうせんがらつひとえぐちみずさし

朝鮮唐津は古唐津の一種。 黒飴色の天目釉と、藁灰失透による白海鼠釉のかけ合いによる面白さが特徴とされます。 この水指は平形、単純な一重口がかえって力強く、轆轤筋が整い、畳付は板起しで土見。 素土は粗筆たが堅く焼き締まり、 […]
唐津

彫絵唐津茶碗 ほりえがらつちゃわん

上が柔らかいうちに箆で大胆に檜垣文を彫り込み、鉄釉でその上をなぞって長石分の多い釉をかけたものである。 いずれも厚造りの豪放な作行きで、大振りのものが多い。 口辺をゆがめた沓形風の造形、胎土の肉取りが口辺まで厚いこと、文 […]
唐津

絵唐津水指 えがらつみずさし

絵唐津は鉄彩の略画を付け、これに長石質の灰釉をかけたもので、このやり方は斑唐津といわれるものにもあるようで、朝鮮気分の強いものであります。 李朝鉄砂そのままの絵唐津の窯としては、市ノ瀬高麗神・権現谷・牧の犀谷の諸窯が知ら […]
唐津

朝鮮唐津耳付花入 ちょうせんがらつみみつきはないれ

朝鮮唐津とは、鉄分の多い黒褐色の胎土の上に黒飴釉と白海鼠釉を流しかけたもので、その作風が朝鮮風であるとしてこの称があります。 この類は茶陶としては特に尊重され、花入のほか水指・徳利・鉢などお茶専用に焼かれています。 この […]
唐津

子の子餅 ねのこもち

唐津茶碗。 茶碗のための茶碗といった感じのする茶碗である。 非常に素直な作行きで、作者が朝鮮の陶工であることを語っている。 茶人は好んでこうした無作の作為を貴んだのであった。 高台の少し上に指痕らしきものがあり、これを子 […]
唐津

絵唐津 耳付 花入

絵唐津は、鉄分の多い砂土の胎土の上に、草花文様や橋上人物図など瀟洒な絵を鉄釉で描き、その上に灰色釉を施したものであります。 一般に花入には卓然としたものが少ないが、この花入は姿がよく、口造り、耳付の具合い、やや青みのある […]