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茶陶

唐津

絵唐津 菖蒲木賊文 壺

高さ16.3㎝口径14.3㎝ 張り出したりが角度をつけて折れ曲る算盤玉形の典型で、提灯壺とともに李朝陶磁で好んで作られた形であるようで、したがって唐津の壺にも頻々と現れる。もともとは、もう少し緩いカープの刷だったのが、削 […]
唐津

絵唐津 草文 壺

絵唐津 草文 壺高さ12.3㎝口径9.9㎝胴径14.7㎝ 胴が横に丸く張り出した提灯形に類する壹でありますが、いたって小振りで可愛らしい。草むらから伸びる猫じやらし(エノコログサ)でも描いたものかと思われるが、見る人が解ろうと解るまいと、描...
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タイの陶磁 タイのとうじ

タイ国は安南と共に中国の影響下に独自の陶磁を産出した数少ない東南アジアの国で、その窯業は二一九四年ソムデット一バロムチャ王が中国から連れ帰った陶工によって始められたと推定されています。窯はソコタイ、ガロン、スワンカロ一ク、サッカナライにあっ...
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台牛 だいうし

型物香合の一種。交趾・呉須香合の蓋表に牛が台上にいるような陽刻のあるものです。鴻池家伝来のものがすぐれていて有名。
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蕎麦 そぱ

朝鮮茶碗の一種。山澄家本高麗物之部には「手宜敷者形り違、ふちにてかsへる、高台しまる程よし、黄赤浅黄シミ替り有上とす、内メ大青出来木地薄き方は時代若し」とあるようで、『目利草』には「蕎麦糟俗名なり、薬のうちに蕎麦糟のよふなるものあるようで、...
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素三彩 そさんさい

中国清朝康煕窯にあ、る。黒・白などの地に緑・黄・紫の三色で花文を描いたものをいいます。黒地を最高とします。また浅黄・浅緑の地で花文は黄緑のやや深いものや、時に白地を現わしたものもあります。茄紫の地をなすものはほとんどまれで、これは花はわずか...
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蔵六 ぞうろく

京都の陶家真清水蔵六。初代蔵六は山城国乙訓郡久我村(京都市南区)の庄屋清水家の九代源右衛門の三男で、1822年(文政五)生まれ。幼名太三郎。十三歳で京都の和気亀亭に大門し、1838年(天保九)十七歳の時青磁を焼き出藍の誉がありました。また中...
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宗無肩衝 そうむかたつき

大名物。漢作肩衝茶入。住吉屋山岡宗無の所持であったことからまた住吉肩衝の別名があります。永禄・天正・文禄(1558-96)の茶会に用いられました。大疵繕いがあるが気宇雄大で桃山時代の茶入にふさわしいものであります。宗無ののち佐竹義宣の有とな...
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宗入 そうにゅう

楽家五代、一入の養子。初名は惣吉、のち吉左衛門と改名。その作は初代長次郎の風を倣い自ら寒痩の高致があるようで、形態は精巧でしかも強度の大力で焼き締まっています。それゆえ曲面の光沢が乏しい感じがするがかえって茶趣に適しており、その重量は比較的...
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宣徳窯 せんとくよう

中国明代の宣宗の宣徳年間(1426-35)の官窯をいいます。元末以来青花磁の生産で栄えた景徳鎮はますます隆盛を続け、明の宮廷は御器廠を通じて宮廷用の御用品の焼造を下命しました。年号銘を官器に大れることが最初に普及したのが宣徳代であることから...